タイトルはまるでヨリミチがハロウィーンのイベントを楽しみにしているような雰囲気だけれども・・・トイレットペーパーの話。
先日いつものドラッグストアに行って、いつものトイレットペーパーを探したら既にハロウィン模様になっていた。
ヨリミチとしては通常バージョンの葉っぱ模様が気に入っているので、どうせなら両方並べて売ってほしいのだけど、この時期はハロウィン柄しか出ていない。
これはこれで可愛いので、視覚的に楽しくなるのでそういう意味では良いのだけど、困るのはトイレットペーパー本来の使い方をした後のこと。
用を足してからトイレットペーパーを使い、それをトイレの中にポイッとして水を流すわけだけど、ボーッとしていると捨てたペーパーの模様が目に入ったときに『えっ?!自分の体から出たモノがあんな色をしてたわけ??!!』と思ってドキッとするのだ。
ハロウィーンのときはオレンジとピンク、そしてクリスマスのときは赤と緑。
もちろんドキッとした次の瞬間には『あ、ペーパーの模様の色だよね』と思うのだけど、いちいちドキッとするのは身体に悪い。
でもメーカーではハロウィンとクリスマスのプリントは毎年恒例のようだし、ヨリミチ実家ではこのメーカーのトイレットペーパーの使い心地を気に入っているので、きっと来年も再来年もドキッとしながら季節デザインのペーパーを使うのだろう。
親はそれなりに高齢になってきたのでトイレでドキッとされたらちょっと(いや、だいぶ?)心配だけど・・・。