チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

カバーが要るかも

今月は2度ほど友達の家に行き、ミシンの使い方などを教えた。
ヨリミチは洋裁を専門に学んだことはないけれど、裁縫や編み物は小学生の頃から好きでやっていたし、編み目記号のわからないところはその本を持って手芸店に駆け込んだりするくらい熱中したので、どちらかと言うと裁縫や編み物は『できるほう』ではある。
そして友達は『それが苦手な人』。
というわけで教える人と教わる人ということになっている。

それで1回目はお人形の長襦袢、2回目は着物の完成まで到達。
それらを着せてくれたのが下の画像の左側。

次は来月、おそらく羽織を作ることになりそう。

そんな作業をする部屋に、猫が2匹やって来る。

左側の子はこんなふうにカゴに入っているので危なくないのだけど、

右側の子は自分を人間だと思っているようですぐに手元にやって来る。

 

作業では小さな鏝を使っているのだけど、それがかなり熱くなる。

本物の(?!)人は触らないように気を付けているし、万が一火傷をしてしまってもしょうがないなぁ、で済ませることができるのだけど、猫の姿をした人(??)は火傷をしてしまったら絶対に大変なことになる。

なのでヘアアイロンを収納するケースを鏝入れにしてはどうかと閃いた。
布の物が良いのか、それともシリコン製が良いのか・・・。


裁縫熱が上がっている友達に負けぬよう、耐熱クロスでも買って自作するっていうのもひとつの手段か・・・?

もうじき手芸店に行く用事があるので布を探してみようかな。

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