先月から自転車に乗るときのヘルメット着用が努力義務化され、ヨリミチの生活圏でもヘルメットをかぶっている人を以前よりも見掛けるようになった。
ネットなどを見ると結構カジュアルなヘルメットもあったりして、そういう物なら自分用にも買ってみようかと心が動いている。
というのは、防災用品のひとつとしてヘルメットを買いたかったというのもあって、防災用なら畳める物がいいなぁと思ってこういう物を思い描いていた。
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が、自転車用のヘルメットがあれば災害時にも使えるんじゃない?と思って、購入を検討しているのがこちら。
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でも、実物を見たり触ったりしていないので想像とか期待でイメージした状態でお金を払って手に入れることになるし、強度とか安全性に不安や疑問がないわけではない。
もちろん事故に遭わないことがいちばん大事だけど、万が一事故に遭ってしまった場合、どのくらいのダメージを防ぐことができるのか。
実家の近くには大型車が頻繁に通る道があるのだけど、そこで見るような大きな車との事故ではヘルメットがどうのこうのというようなレベルではないような気がするのだ。
そして先日はヘルメット着用の小学生3人が自転車で歩道を走っていたと思われるところに遭遇したのだけど、その中の1人が転んでしまっていて、起き上がろうとしていた。でもヘルメットをかぶっているが故に頭が重くてバランスが悪そうだった。
そうなるとヘルメットでは事故を防ぎきれないというか、もしかして頭が重くて転んだ?みたいな話だし。
まあ、ヘルメットさえあれば何が起こってもOKというわけではないけれど、『ないよりはマシ』のような感じになるのだろうか。
取り敢えずひとつ買って玄関に置いておこうかな、という気分になっている。