チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

宝くじが当たったら

この1ヶ月くらいの間に2回も何かのアレルギーで病院のお世話になってしまったオット。
本人はなんだか面倒くさそうだったけれど、ヨリミチはアレルギー検査を強く勧めた。

それでオットは用事のついでに国立病院に立ち寄って、『そういう検査の料金表を下さい』というようなことを言ったのだと思うのだけど、その結果がコレ。

これって、アレルギー検査じゃなくて健康診断では・・・。

家に帰ってからそれに気付いたオットはネット検索をして、今度は本当のアレルギー検査に行き着いた。

これは病院ではなく検査機関だとのことで、場所はナイトバザールの通りを南下したあたり。
検査項目は45種類で、接触(吸入)によるものと経口摂取によるものに分けられている。
で、その45種類のデータを出す検査が3000バーツ。
でもオットは食べ物のことだけ知れれば充分だと思ったので電話をして訊いてみたら、検査項目を半分にした場合でも代金は変わらず3000バーツだという回答だった。

取り敢えず今は仕事がない(= お金がない)ので検査をすぐに受けることはないけれど、お財布にちょっと余裕が出てくるか宝くじが当たったらそちらで検査を受けようということになっている。

まあ、アレルギー検査を受けられる場所が案外身近な場所にあったというのは安心材料ではある。

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