チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

入国管理局に電話番号の変更を届け出る

オットの電話番号が変わり、以前の番号は今月の下旬までSIMカードが有効なので使えることは使えるらしいのだけど、何しろオットのiPhoneがSIM2枚非対応なので実質は新しい番号しか着信することができず、私のビザの件で入国管理局から電話があるといけなので電話番号変更の連絡をするために入国管理局に行ってきた。
ビザの申請中に電話番号を変えるって、普通はしないんじゃない?
と思ってみたけどここはタイ。
ひとつの番号を15年くらい使い続けてきたオットのほうが珍しいのもしれない。

で、私の氏名とオットの氏名、オットの前の電話番号と新しい電話番号を紙に書き、以前書類を提出したときにお世話になった女性局員に渡した。
オットと局員は何か二言三言の会話をしていたけど私には何もわからず。多分『電話番号が変わることは問題ありますか?』のようなことだったのだと思う。
それと、ビザ発給予定日は私が単身でやって来るだけで良いのかどうかを聞いてもらった。というのは、ちょうどその日にオットに外せない仕事が入ってきたから。それに関しては、私がパスポートを持って出向けばいいらしい。ただ、最初に言われていたカウンターとは違う番号を言われた。やはり入国管理局内で机(担当部署)の配置替えがあったようで(少し前に写真と署名の件のときに既に変わっていた)、『受け取りは○番カウンターです』と言われた。
まあ、それを知れたのもひとつの収穫。
知らないで発給の日を迎えていたら、独りで混乱していたかもしれない。

で、前の電話番号のSIMカードは(運良く)もう使っていない(ボロボロの)スマホが家にあったのを思い出し、それに入れて使うことにした。

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