チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

持って行きたい収納用品

先日の楽天お買い物マラソンで小さなキャビネットを買った。

大きさは35.5×21.5×23.5程度でスーツケースに入るくらい。
つまりスーツケースに入れてチェンマイに持ち込もうと思っている。

過去にもかなりいろいろな物を大型スーツケースで運んだ。
たしか最初はホームベーカリーで、楽天市場で『スーツケースに入りそうな大きさのホームベーカリー』を探して、それを買ってから『ホームベーカリーが入るサイズのスーツケース』を買った。
ジャノメのミシンを運んだときは、ハードカバー付きのミシンだったのだけどカバーをするとミシン本体とカバーの間に数センチの空間ができるので、それが仇となってミシンが故障するとかカバーが破損するということになってはいけないのでミシン本体にタオルとか服をぐるぐる巻いてスーツケースに入れて多少の衝撃には耐えられるようにして運んだ。そのときはミシン本体だけ。
次の渡航でカバーを運んだ。
あとはヨーグルトメーカーとか電子レンジで使うホットサンドメーカーとか、実にいろんな物を運んだ。

なのでオットは『ヨリミチさんはいつも変な物を持って来る』と言うのだけど、確かにそうかもしれない。
形や重さが理由でスーツケースに入れずに機内持ち込み手荷物として運んだ物もある。
大容量の変圧器とか、小型オーブンとか、空気清浄機とか。

多くの渡航者は服とか食べ物(日本食)とかお土産用のお菓子とか、そういうものをぎゅうぎゅう詰めにしたスーツケースを持って行くのだろうけど、私の場合は服は現地調達で充分だし(現地で洗濯を繰り返すと劣化速度が速いのでわざわざ日本から持って行きたくない)、日本食が恋しくなることは滅多にないし、お土産にするお菓子は空港で買うことが多いのでスーツケースに入れない。
なのでオットからは『スーツケースにはいつも変な物をが・・・』と言われてしまうのだ。

今回のキャビネットチェンマイに持って行って、作り付けの棚に置こうと思っている。
というのは、その棚は高さが80センチくらいで天板の幅が2メートルくらいあり、奥行きも広い。そこにオットは細かい物や書類などをひたすら並べるようにして置くので視覚的に情報過多だし、そもそも物の数が過多。そして住宅は気密性という言葉とは無縁な状態なので油断しているとすぐに埃っぽくなる。
床ならモップをかけたり雑巾で拭いたりできるけれど、棚板に雑多な物が置かれたところの埃はついつい見て見ぬふりをしてしまう。
なので扉付きの収納用品をそこに置けばモノが埃まみれになることはなくなるだろうし掃除もラクになるかな、という期待がある。

取り敢えず実家のヨリミチ部屋に置いたので、いずれチェンマイに持って行く物、化粧品やらインスタントコーヒーを上手く詰めて、それをそのままスーツケースに入れて持って行こうと思っている。

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