チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

朝ごはんで昼ごはんを

ある日の午前中、オットの友人(日本人)が急に電話をくれて『今日 BREAKFAST で LUNCH どう?』と言ったのだとのこと。
オットは状況が飲み込めず、きっと私も同じことを言われたら『それってブランチってこと?』と聞き返してしまいそうなのだけど、そういうことではないらしい。

オットも『今から BREAKFAST じゃないでしょ?』みたいなことを言ったらしいのだけど会話が噛み合わず、友人はそうなることも想定済みで『この前のお店の名前が BREAKFAST なんだよ』と説明した。

そこはその2人で何度か行ったことのある食堂で、オットはお店の名前なんて気にしなかったのだけどタイ語で อาหารเช้า(朝食)、英語で BREAKFAST という看板を出しているらしく、それが店名なのだということ。
BREAKFAST という店名ではあるけれど、朝から夜まで営業しているらしい。

立地はチェンマイのフアイケーオ通りとかサンティタム地区あたりだと思うのだけど、オットの説明で想像しただけなので詳細はわからず。
でもあの辺りはロングステイの外国人が多い地区で、だから店名も英語表記で出しているのだと思うけれど、分かりやすいような、分かりにくいような。

メニューが英語併記だったり店内も洋風だったりして西洋人をターゲットにしているんだな、というのが随所に見られるのだけど、価格は外国人価格ではないらしい。
そこがウケてかなり外国人客が来るようで、オットが言うには料理の味も良いとのこと。

オットからの画像にカップ入りの飲み物が写っていたので近くのカフェかセブンイレブンで買って持ち込んだのかと思ったら、それは店内のマシーンで豆を挽くところからやってくれるコーヒーで、1杯20バーツ。かなり安い。

その日はコーヒー2杯、ガパオライス1皿、パッタイ1皿で190バーツだったとのこと。
ということはガパオライスが70バーツ、海老パッタイが80バーツかな。
ローカルな(タイ人向け)食堂よりは高いけど、外国人向けのお店よりは安い。

メニューはタイ料理だけでなく、パスタや肉(ステーキのような)などのいわゆる洋食もあったり、ピザもあってピザは午後4時以降のメニューだとのこと。ということは、ピザ生地は自家製で毎日作って4時までは寝かせておくということか?

次にチェンマイに行ったときには実食レポしたい。

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