数日前にオットがパパイヤの画像を送ってきた。
下の2つの色が変わってきた。
ヨリミチはパパイヤの熟れていくところを観察したことがないので、色がどの程度変わってきたら採ってよいのかわからない。
でもずっとこのまま傍観していると絶対に鳥に食べられてしまうことは想像できる。
ということで、ちょっと気にしていたらそれから何日もしないうちにオットが無言でこの画像を送ってきた。
あ、収穫したのね、と思ったら隣にバナナもある。
ということは2番目のお姉さんがバナナを持って遊びに来て『色が変わったパパイヤは収穫したほうがいいわよ』と教えてくれたのかな?と思ったら、バナナは近所の商店で買ったのだということ。
バナナもパパイヤもそのまま置いておいて程よく熟れるのを待つ。
ヨリミチは気付かなかったのだけど、商店の敷地内にはバナナが生えていて、そこで実ったものを商品棚に出すらしい。
・・・ということは、オットのパパイヤだってあんなにたくさん実っているのだから、商店の棚に置いてもらえばいいんじゃないの?
と思ったのだけど、オットはご近所にお裾分けをしたいし自分でもたくさん食べたいらしい。
それにしてもあのパパイヤ、どんどん伸びて果てしなく高くなりそうなのだけど、ヨリミチがチェンマイに行く頃にはどこまで伸びてしまうのだろう。
既に2階から収穫できるくらいの高さになってしまっているようなのだけど、もっと高くなるようなら種を取る実を育てて種蒔きから始めたほうが良いのかなぁ。