チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

カオソーイにありつけず

オットはジョギング仲間からカオソーイのお店の話を聞いて、今日はそこに行ってみることにした。
家からはちょっと距離があるのだけど、ハイウェイ状態の大きな通りをあるポイントまで道なりに行ったら路地に入って100メートルくらい、とのこと。
その大通りは長姉の家に行くときに使う道なのでよく知っているし、入るべき路地の位置もだいたいわかる。
お店の名前も教えてもらったのでオットは意気揚々と出掛けて行った。

そしてたどり着いたのがこちら。

オットが『鶏肉のカオソーイください』と言ったら既にカオソーイは売り切れ。
クイッティアオ(米粉麺の汁そば)はあると言われたのだけど、オットの目当てはカオソイだったので『じゃあいいです』と言ってお店を出た。
どうもオットはお店が混んでいることと、駐車場にはひっきりなしに車やバイクがやって来るので埃っぽく、そういう場所で食事をするのが嫌だったらしい。
でも逆に考えると美味しいから混んでいて駐車場の出入りが激しいのだし、それはそれで期待して良いということなのではなかろうか・・・。
しかも画像を見る限りではヨリミチ的には許容範囲内だし。

オットのジョギング仲間はそこで食べるのではなくテイクアウトにして家で食べているということなので、もしかしたらそれが最善なのかも。
でも『路地に入って100メートル』と聞いたのに、実際は『路地に入って10分くらい』だったらしいので、それが問題。家からその路地のところまで20分くらいかかるので、そこから100メートルなら行こうという気になるけれど、そこから10分だとなかなか・・・。しかも早く行かないとカオソーイは売り切れてしまうようだし。

オットが独居の間は再チャレンジはないだろうけど、ヨリミチがチェンマイに渡った暁には・・・行ってみたいけれどどうなることか。

それでオットはいつもの食堂に行くことにして、豚肉のガパオライス目玉焼きのせ。

おかわり自由のスープもついて45バーツなので、かなりコスパが良い。

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