チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

誕プレ第一弾 配達完了

先日誕生日プレゼントとしてオットの友人にビールを送ったのだけど、まず受け取ったと言って連絡を下さった。そして後日『飲んでまーす』という画像も送って下さった。


(↑送ったのはコレ)

この人はオットのことを息子のようにというか弟のようにかわいがってくれて、ご自分が日本にいるときもオットにたびたび連絡してくれる。
以前は e-mail だったのだけど、iPhone を買ってからは LINE で連絡。メッセージのやり取りは頻繁にあるのだろうけど、ときどき通話も。しかもオットにはビデオ通話で発信するのだということを少し前に知った。

というのは、何かの用事のときにその人が私に LINE 通話をしてきたのだけど、『ヨリミチさんには気を使ってビデオ通話じゃなくて普通の電話(音声通話)にしたよ(笑)』と言っていたのだ。
私はチェンマイにいるときでもそれほどメイク(化粧)をしていないし、口紅を塗って出掛けても飲食をしていうるちに取れてしまってほぼ素顔なんてことはざらなので、ノーメイクの状態で人と会うことにあまり抵抗はない。(相手は抵抗があるかもしれないが。)
でもその人は女性が無防備な状態のときに突然ビデオ通話というのは失礼かな、という気遣いで、私には音声通話で発信するのだということ。

考えてみればその人はオットによく自分の写真を送っている。なのでビデオ通話も抵抗がないどころか、むしろ楽しんでしるのかもしれない。

今回の『ビール飲んでまーす』という画像もわざわざ撮ったというよりは日常の1コマなのだと思うけれど、画像の次に送信されたコメントが『〇〇(←私のオットの名前)みたいに上手く撮れないなあ』だった。
たしかにオットは自撮り画像をよく送ってくるし、撮り方、撮られ方がわかっているような画像だ。しかしそれはオットの腕が良いというのではなく、タイ人の多くはそれが普通にできるのだろう。女性はアプリなどを使って自分の理想(希望?)のスタイルにしたり、目を大きくだとか肌を白くすることもあるので実物を知っていると『これでいいの?』と思ってしまうが。

日本でも特に若い女性は盛ったり足したり引いたり、バエる画像の研究をしている人は珍しくないけれども、あの年齢の男性で『俺のイケてる写真を撮りたい』というのはなかなか気が若くて結構。そういえば過去には自分の顔写真をいろいろなパターンで撮って、それらを『おはよう』とか『コラッ!』の後に送ってくることもあった。

そんな人なので、人を楽しませることも好きだし、自分が楽しむことも好き。
今は外国人がタイに入国する際にタイランドパスが必要だけれど、そろそろそれも廃止されるのではないかという噂も聞こえてくるし(先ほどタイランドパス及びコロナ用の保険加入の義務は7月1日より廃止と決定されたとのこと)、更にノービザで45日まで滞在できるかも?という話もあるので、両方が実現されればその人はすぐにでもチェンマイに飛んでしまうかも。

この人は食事に関してはだいたい何でも食べられるのでチェンマイに滞在していても食で困ることはない。そして自分の足で歩いていろいろなお店を発掘する。
自分の友達や後輩をチェンマイに誘うこともあるので、自分が旅に誘った人がタイ料理を食べられなかったら申し訳ないという気遣いなのか、日本食(っぽいものも含めて)レストランを探しては入ってみるということが多く、そういう情報にはオットや私も助けられている。

でもこのコロナ禍で撤退してしまったお店も少なくなく、そのかわり新たに進出した食事処もあるわけで。
そのリサーチのためにも(?!)その人ができるだけ早くチェンマイに行ってくれたらいいなぁ、なんて思っている。

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