チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

来年の日めくりカレンダー get

毎年オットのために用意している日めくりカレンダーを今回も無事に購入した。
このブログにもしばしば登場している『ドラめくり』。

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たぶん『ドラえもん愛』はオットよりも私のほうが強いのだけど、このカレンダーに関してはオットはとても気に入っていて、日々の楽しみにしている。
そして使い終わると『博物館に入れます』と言う。

その『博物館』というのは自宅のガラス扉付きの棚のことなのだけど。
最初に聞いたときはびっくりして、『えっ、博物館?! พิพิธภัณฑ์?!』と聞き直してしまった。
するとオットは『そう。あれ。』と言ってゴツい棚を指差した。
ゴツいというのは荘厳なという意味ではなくて、いつから使っているのかわからないくらい年季の入ったもので、もしかしたら30年くらいオットの人生を共に歩んできているのかもしれない。その当時のスチール棚なのでやたらに頑丈にできていて、今のような軽量化とは無縁のもの。ガラス扉も少々ズレてきているような気はするのだけど、丁寧に扱えばまだ長く使えそう。オットはそこに、古い写真とか昔に使った思い入れのある物などを入れている。
そこに保管してもらえるくらい気に入っている『ドラめくり』。

この日めくりカレンダーは1日1枚なので結構分厚くて、毎日剥がしていくことができる。
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紙のオモテはカレンダーで毎日違う絵が描いてあり、ときどき何日間かのストーリーになっていることもある。だいたいの日にセリフがあって、その量がオットにはちょうど良いし、言葉がない日のときもあるので、そういう日はオットの日本語学習(?!)も休み。
ウラはメモとかちょっとした日記を書くことができるデザインになっている。
が、オットはもったいないと言って自分の字を書いたことがない。

オットの博物館には既に何冊かのドラめくりが所蔵(?)されており、これからも毎年増えていくのだろうけど、最終的にはマニアに売れるくらいになってしまう・・・かも?!

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