チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

オンラインで集合なのでOK

何年か前から、ゴールデンウィークには高校時代の同級生何人かと集合してダラダラととりとめのない話をして過ごしたのだけど、昨年からはオンラインとなった。

就職する前から付き合いのある人とはわりとどんな話題でも本音を出せるし、それぞれの人生で起こったことをだいたい把握しているのでオトナとして大切な『忖度』とか『わきまえる』ということをしなくて良いのがかなりラク
逆に言えば、そういう相性だったから何十年も友達でいられるのだと思う。

オンライン集合なので、自分のお茶とお菓子を準備する。アルコールでもOKな会だけど、私は滅多にお酒は飲まないのでフィルター付きボトルで冷たいお茶を用意。それと、ポテトチップス。

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ボトルはこちらの品物。750mlのタイプ。


実はこのボトル、自分で買ったのではなくて以前に友人から贈り物としていただいた物で、お茶屋さんが茶葉とセットにして販売していたものを送ってくれた。
そのときのお茶も美味しかったのだけど、何と言っても気に入ったのがボトルのキャップの色。
いくつかの種類がある中で、私が自分で買うとしてもこの色を選ぶと思う。そんな見目麗しいボトルで作って飲むお茶なので、美味しくないわけがない。

今は自前で調達したお茶っ葉で淹れているが、冷水を使うと渋みが出にくいので爽やかな風味のお茶をずっと楽しめる。

私が使っているのはフィルターが小さい仕様の物だけど、今は大きなフィルターの物も販売されている。きっとそちらのほうが茶葉が詰まりにくいのだろう。


そのオンライン集合が午後にあるという日の昼食。
母に呼ばれて居間に行くと、私の昼食はコレだった。

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あとはちょこちょこっとつまめる副菜的なものがいくつか。

このカップ麺はローリングストックにしていた物で、実家では3~4ヶ月に1回このような昼食になる。我が家はそれほどインスタント麺を消費する家庭ではなかったのだけど、10年前の大震災以降は少々のカップ麺をストックすることにした。なので定期的に食卓に上がり、その都度買い足してはストックしている。

先日のそれは、蓋をじっくり読まずにお湯を入れて5分待ち、食べてみたらかなりニンニクの存在感があった。
私はニンニクが好きなのでむしろありがたいくらいなものなのだけど、もしもこれが人と会う前の食事だったら・・・危険なくらいのニンニクフレイバー。

食べ終わってから蓋を見てみたら、デカデカと『焦がしにんにく』と書いてあるではないか!
なるほど、どうりで。

だけど集合はオンラインだったので、どんなにニンニクがパワフルでも大丈夫。
美味しゅうございました。

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