チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

ポイントサイト - moppy

毎月恒例のテーマ、お気に入りのポイントサイト『moppy』について。

先月後半に気がついたのだけど、あるときから重要なお知らせがピコピコしていた。
何かと思ったら、7月4日でモッピービンゴが終了してしまうということ。

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私は日々のビンゴゲームを楽しみにしていたので残念でならず、しばらくはそのお知らせを目にするたびに気分が沈んでいたのだけど、ちょっと考えてみた。

なぜ、そんなにショックなのか。

ビンゴゲームはラインを揃えれば確実にポイントを獲得することができる。しかし私はゲームに課金をするわけでもないのでビンゴをオープンさせるためのお役立ちアイテムを常に持っているわけではない。ビンゴますに隠れているアイテムをたまーに貰ったり、参加スタンプが一定数貯まるとアイテムをランダムに貰えるのでそれでアイテムを獲得したり。でも、いつもほしいアイテムを貰えるわけではない。つまり、アイテム獲得とかビンゴのラインを揃えてポイントを得ることがビンゴゲームの目的ではなくて、『ビンゴゲームに参加すること』が目的だったのだな、ということを再認識できた。なんと非生産的な・・・。
逆に言えば、安上がりな性格。

ということで、ビンゴをポイント獲得の重要な手段としては位置付けていなかったということになる。

それでは別のゲーム、モッピーガチャはどうかというと、こちらは1日1回、ハズレなし。
以前よりは付与ポイントが減ってしまったのだけど、それでも0.5、1、3、5のどれかが当たる。
これを他のポイントサイトのようにログインボーナスとして考えると、決して低いわけではない。むしろ高いかも。

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ともかく、今週いっぱいは moppy ビンゴを楽しむこととして、ポイントを得るための日々のルーティンはモッピービンゴが午前と午後に1回ずつ、モッピーガチャが1日1回、そしてときどきアンケート、という感じ。
サイトの中にクリックで1コイン、というコンテンツもあるけれど、これは日によってあったりなかったり。そして、コインについては『10コイン = 1ポイント』という扱いで、10コイン貯まると自動的に1ポイントへと換算される。
それとメールマガジン内のサイト紹介欄をクリックしてポイントを貯めるというパターンも。
日々のクリックでは大量にポイントが貯まることはないのだけど、毎日やっていれば確実にポイントが貯まる。しかもmoppyは1ポイントが1円相当なので、どのくらい貯まっているのかがわかりやすくて管理がラク

それと、moppyのアプリもあって、そちらでもポイントを貯めることができるのだそうだけど、アプリをインストールしてスマホの容量の余裕がなくなるというのが個人的には非常にネックとなっているので、アプリはまだ試していないが、様子を見つつ不要なアプリがあればそれを削除し、それからmoppyを入れるかもしれない。

ここ数年はいろいろなポイントサイトが閉鎖してしまったり、還元率や取得可能ポイントが低くなっているサイトが多く、残念ながらmoppyも規約の変更があったりして日々の取得可能ポイントが微減という状態。
だけどmoppyは提携サイトのサービス利用(ショッピングやクレカ発行など)で獲得できるポイントがキャンペーン等で突然アップしていることがあるので、それを活用できれば微減の分を取り戻せて、それどころかそれ以上のポイントもゲットできる。

貯まったポイント交換は直接現金振り込みだと手数料がかかるケースが多いのだけど、先月からは月に1回手数料が無料になることになった。なので早急に現金化したい場合は便利かも。
交換回数にかかわらず確実に手数料無料という交換先で私がよく使っているのは PeX というサイト。今みでは一旦PeXに交換し、他のサイトからのポイントもそちらに集約してからまとめて銀行に振り込むことが多かったのだけど、今後は『交換手数料無料』をありがたく使わせてもらおうと思っている。

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冷蔵庫買い換えで快感

チェンマイの家の冷蔵庫を買い換えたくて、日本で生活していても常にそのことが頭の隅にあるのだけど、その前に実家の冷蔵庫が買い換え時期を迎えてしまった。

製氷機の手入れをしたばかりだというのに、それから数日後に冷蔵庫は終焉を迎えることとなり・・・。
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チェンマイの冷蔵庫は20年くらい使っているのだけど、実家の冷蔵庫は35年くらい使っている。その年月を考えれば、35年ももってくれてありがとう、という感じなのだけど。

だけど冷蔵庫は急にパタッと動かなくなってしまったのではなくて、最後の最後まで、冷凍室はビミョーーに冷えていた。なのでダメになったのは冷蔵機能のほうで、思い返してみれば、ある日の夜に冷蔵庫に物を入れたときになんとなく中が生ぬるいような気がした。
母は母で、『ヨリミチができたてのヨーグルトを入れたから庫内があったかくなっちゃったの?』と思ったらしく、たしかにその夜はその日に作ったヨーグルトを入れたけれど、その時点では冷めていたのでヨーグルトで冷蔵庫が生温かくなることはない(はず)。

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翌朝、母が『やっぱり冷蔵庫が冷えていない!』と言って、近所のスーパーマーケットでドライアイスを購入し、家にたまたまあった発泡スチロールの箱に冷蔵庫に入れてあったものを移して最悪の事態は回避することができた。
だけど冷凍室は冷気があったので、そこを冷蔵室として使うことができ、それはそれで便利だったのだけど、母はその臨時冷蔵室に入れておいた物を最後に取り出さず、そのまま回収に出してしまったようで、後になって『アレがない、コレがない』ということになっていた。(でも本人は冷蔵庫からは全ての物を出したつもりでいるのでたちが悪い。)


実家の行動圏内に大型家電ショップが1軒あるので、最初は両親が車でそこに行って展示品を買ってくるか・・・と言っていたのだけど、母のネットワークで『最近駅前のスーパーマーケット内に家電ショップが入って、そこの対応が良かった』という情報をゲット。どちらかと言えばその駅前のお店のほうが日々の生活では便利なエリアでもあるので、両親はそちらに向かった。
そして最重要条件は『すぐに納品できること』ということで、冷蔵庫を決めてきた。

翌日の昼頃には冷蔵庫が到着するということになり、朝食後から冷蔵庫まわりの大掃除。
冷蔵庫なんてそうそう動かすものでもないので床には35年分の汚れが・・・。

でもほぼ埃と水分の汚れなので、濡れタオルである程度拭いていれば解決するもの。このときに古いタオルを何枚使ったことか。
だけど私は『古いタオルをまとめて処分できたこと』が快感だったのだ。

歳をとった親は『もったいない』ということで古いタオルを使い続けていたのか、それとも老化による視力の問題でそれらにあまり古さを感じていなかったのか、とにかく実家の脱衣所などには古いタオルがたくさんあった。
大掃除などには古いものから使うようにしていたけれど、それでも私が見ると『まだ(普段用に)使うの?』というのが何枚もあったり。
そういうものが罪悪感なしで、むしろ最後までお役目を全うしていただくかたちで手放せるということで、私の心もすっきりした。

新しい冷蔵庫がやって来たということ自体に表面的な嬉しさは感じているけれど、その裏には長年の汚れを片付けられたことと、ずっと気になっていた物をようやく手放せたという晴れやかさがある。

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ちょっとだけ背が高く、幅が狭くなった冷蔵庫。庫内スペースは広くなったかもしれない。これから暑い季節になるが、電気代は期待できるかも。

電気代の補助、たぶん終了

5月27日の記事にしたとおり、タイではコロナ禍のための電気代支援があり、それは4月分、5月分(5月と6月に請求書が発行される分)に適用するということになっており、オットの住む地域では毎月22日前後に検針員が来るので、先日受け取った検針票までが補助による減額をされている。

なのでオットは21日に洗濯をしたり、電気炊飯器でご飯を炊いたりして思い付く限りの(?!)電気を使う行動をして検針に備えた。

そして検針員は6月23日にやって来て、いつものようにメーターをピッとやって、ロール紙の明細をポストに入れていった。

それを確認したオットは早速私に LINE で画像を送ってきて、『ちゃんと減額されていました』と喜びの報告。

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オットの場合は『3月分の支払い額と同額の支払いでよい』というランクなので、電気使用量は3月分と比べて2倍近くになっているのに約438バーツの請求額になっている。
例年では1000バーツ札を使って支払うくらいのところなのだけど、半額くらいで済んでしまって、これは本当にありがたい。


今月末は2番目のお姉さんの旦那さまの誕生日があって、オットは毎年プレゼントを用意しているのだけど、電気代の支払いを済ませたオットは晴ればれした気持ちでプレゼントを買ったようで、ちょっと聞いてみたら3年くらい前に買ったプレゼントよりもお金がかかっているような・・・。コロナ禍なのに。
まあ、気分良く人のためにお金を使えるのなら、それはそれで良いかな、とは思う。
ただでさえ気が重いコロナ禍なのに、そこで大切な人への贈り物も金額を気にしながら、なんていうことをしていたら、ますます苦しくなりそうなので。


だけど、今月来る請求書からはまた元どおりの金額になるのだろうからちょっと恐い・・・。

レモンソーダ - タイのセブンイレブンにて

オットが先日チェンマイ某所のセブンイレブンで初めて見たと言って買ってきたレモンソーダ2種類。

ビールでお馴染みのシンハー(SINGHA)のもの。

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タイで『レモン』というとだいたいタイのレモン(マナーオ)のことを指し、レモンティーにもマナーオが入っている。
マナーオはレモンとライムの中間くらいの風味で、いわゆるレモンはスーパーマーケットで買えるのだけど高いし外国人向けといった感じ。タイ人はあまり買わない。
それなのにレモンソーダが出てきたということは、タイ人にも『レモン』の存在が認められるようになったのか、それともSINGHA社が賭けに出たのか・・・。
レモンと同時にユズレモンというものを発売しているということは、ロングセラーを目指すのではなくてお試し感覚か?!

でも柚子を謳った製品は数年前からチェンマイでもたびたび目にするようになってきていて、しかしそれはタイ人向けなのか、外国人向けなのか、それとも日本人をターゲットにしているのか、まだよくわからない。というか、私なりの判断ができるようになる前に、私は日本に戻ってきてしまった。

だけど柚子を YUZU と表すということは、ターゲットは日本人という可能性が高いし、それか、日本語もしくは日本モノかぶれをしているタイ人またはそれ以外の外国人がターゲットなのか。まあ、どれもあり得る流れだとは思うけど。

私もチェンマイにいたときに柚子の香りのする蜂蜜、石鹸、ハンドクリームなどを目にしたことがある。
日本人なら『あ、柚子だ~!』と言って飛び付くかもしれない。そしてそれは商売人の戦法かもしれない。
私のひねくれた思考だとそういうふうなストーリーができあがって、たちまちその商品に対する興味の波はひいてしまう。
私は柚子は好きだし、食べ物や化粧品にその成分を入れれば何かしらの効能があると思っているのだけど、それは『日本で』という前提条件での話。
チェンマイで目にした柚子製品はやはり割高感があったし、お店の人々からの『あなた日本人なんだから、これ好きでしょ』のような圧を感じた。
チェンマイ暮らしが長くて日本に帰る予定がないけど日本が恋しいとか、そういう状況ならタイで柚子製品を買う気になるかもしれないけれど、観光でタイを訪れて柚子製品をお土産に買うかといったら、それはまずない。

なのでタイで柚子って・・・
最初こそ勢いがあるかもしれないけど、そんなに長続きするとは思えない。

それにしても、タイ人はどうして柚子に目をつけたのだろうか。
タイにもマナーオ、コブミカン、ソムオーなどなど、爽やかな柑橘類があるのに。


でも、私がタイに行けるようになったら SINGHA のユズレモンソーダを飲んでみたい。
(結局飛び付く。)

私がタイに行く日まで、シンハーのレモンソーダが売られていますように。

オットの叔父さまの年齢がナゾだったので

先日はオットのお父さんの弟さんが亡くなったということで、お葬式があった。
私は葬儀の前日にオットから連絡を受け、と言っても私は日本にいるので特に何もすることはないのだけど、お父さんの生まれはチェンマイの隣町ランプーンで、そちらの親戚はだいたいランプーンにいるので今回のお葬式もランプーンで行われるとこのと。
それで当日の朝は7時半に長姉がオットの家に車で迎えに来て、オットが乗ったら次姉の家を経由してランプーンに向かうと言っていた。

オットがこの件で私に電話してきたのは叔父さまが亡くなって気落ちしているとか、仕事がないのでお香典を出すのが苦しいとか、そういったことではなくて『長姉は厳しくて口うるさくてせっかちなので、待ち合わせにはだいたい時間よりも早く来るから僕はストレスを感じているんだよ』ということ。
私に言わせればオットも充分に神経質で、出掛けるときは家を出る2時間くらい前に目覚まし時計をセットして、タイ人だから家で朝食をとるわけでもないのだけど、身じたくを整えてコーヒーを2杯飲みたい人なのだ。
だけどお姉さんが登場する時刻が読めないので、ゆっくりコーヒーを飲めないかもしれない、というストレスを愚痴るオット。

それで実際は長姉が何時に来たのかはわからないけれど、3人は無事にランプーンのお寺に到着し、滞りなく葬儀を終えたもよう。

落ち着いてから、オットは画像を何枚か送ってきてくれたのだけど、遺影の中の人が僧の衣装を着ている。
オットの親類にお坊さんがいるなんて聞いたことはなかったけど、叔父さまはお坊さんだったの・・・?

と思って、LINE で『おじ様はお坊さんだったのですか?』と聞いてみたら『そうですよ』とのこと。そんなこと、聞いたことなかったわー。
面影は、オットにも通ずるものがあるような。少なくとも、オットはお父さんよりも叔父さまに似ている感じ。ちなみにオットのお兄さんはお父さんに似ていた。つまりオットとお兄さんはあまり似ていない。

↓遺影の前で撮影
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↓お坊さん以外はマスク着用
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お葬式はコロナの影響があるのか、それとも故人が僧侶だからか、少人数で執り行われたようだった。タイの僧侶は戒律で結婚を禁止されているので、基本的に本人の子や孫は存在しない。なので親族は親、きょうだい、いとこ、甥、姪くらいということになる。今回は甥、姪が集合した。

それでオットに、叔父さまは何歳だったのかと聞いたら、69歳だったということ。
だけどオットのお父さんは、もう亡くなっているけれどご存命なら92歳くらいなはず。その弟が69歳って、離れすぎていないか?4人きょうだいの長子と末っ子だそうだけど、それにしたって23歳も離れた弟って、あり得る?!
と思って、オットに『本当なの?』と言ったら、やっぱりオットも『もしかしたら79歳?』などとなり、混乱してきた。以前伺ったお葬式でも、故人の生年月日と暦を照らし合わせると、どうやっても間違っている年齢が堂々と書いてあったりしたので、叔父さまの場合も何かが間違っているんじゃ・・・と思えてきた。69歳だとしたら、オットの長姉とそれほど変わらない年齢だし。

↓4年前のお葬式にて
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↑北タイ独特のお葬式用の旗。
魂が道に迷わないように火葬場までの列の先頭に立てる。
が、日付けのところを間違った痕跡が。

↓旗の後ろには棺に入れる頭陀袋。
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↑故人があの世で使う物を入れるらしい。

以前のお葬式で、そのように大変おおらかなものを目にしたので、私は今回の叔父さまの年齢に対しても疑問を感じてしまった。

そしてオットはお父さんに関する書類などをいくつか調べてみて、私に電話をかけてきた。
どうやらお父さんのお父さん、つまりオットの祖父でもあり、叔父さまの父でもあるその人は、生前は結構なお金持ちで、4度結婚したらしい。それで長子がオットのお父さん、末っ子が叔父さまということになるのだということ。その当時の人が4度の結婚を正式にしたのかどうかはわからないけれど、少なくとも(内縁という可能性も含めて)4人の女性との間に子供がいたということ。タイの出生届には母親の名前と父親(と思われる人)の名前が記されることになっているので、結婚していたかどうかはさておき、子供4人の認知はした、ということ。

それでオットのお父さんと叔父さまは23歳くらいの年齢差がある、ということに落ち着いた。

そんなわけで今回集まったのはオットの父方のいとこに当たる人々なのだけど、いとこ同士でも、おじいちゃんは共通で、おばあちゃんは複数人・・・ってことになるのか・・・。
タイでは珍しくないのだろうけど、日本人としては理解するのに少々時間が必要。いろんな意味で。

離れているけど近付くふたり

何が離れているのかというと、オットと私の物理的な距離。
4000㎞以上離れているのだけど、今は LINE などの無料ビデオ通話があるので以前よりはストレスを感じていない。
それに昨年日本に戻ってくるまでの何年かはチェンマイや近郊の各地によく出掛けたので、そんな場所からオットがビデオ通話をしてくれると、自分もそこに行っている気分になって楽しかったり、懐かしかったり。

距離に関しては正確に何千何百キロ、なんて考えたことはないけれど、ざっくりと日本列島2本分くらいかな、と捉えている。国際結婚という意味ではこの距離はわりと離れていないほうなのかもしれない。


それで、何が近付くのかというと、オットと私の体重。
知り合ったときにオットは75キロを越えていたと思う。その前は80キロを越えていたこともあるそうで、さすがにそれはヤバいと思って減らしたのだという話をしていた。
私については具体的な数字を記すことは避けるが、昔から身長と見た目のわりには体重がある健康体だった。
それが、年齢とともにじわりじわりと重量が増え、今は10代、20代の頃には考えも及ばなかった領域に達している。

昨年新型コロナウイルスのことが騒がれるようになってから、私は日本に戻ってきた。
成人してから運動をする習慣がなくなった私は基本的に実家にこもっているのだけど、この1年でたいして体重の変動はない。普通に食べて日常生活を送るだけならここが上限ということなのだろうか。

チェンマイにいたときはオットとよくウォーキング(ときどきジョギング)をしていて、その頃の平均と比べると2~3キロ増えている。が、減った筋肉を考慮すれば、その数字よりも不健康度合いは増しているはず。

オットはというと、コロナ禍で仕事が激減してからは更にジョギングに入れ込んで、炎天下でも走っている。オットはカンカン照りのほうが気分が良いとのことで、それなのにタイ人らしく『日焼けはしたくない』と言ってラッシュガードを着て嬉しそうに走っている。

オットは体質的に肉が付きやすいのだと思うのだけど、仕事が減って外食(というかお客さんとの食事)も減ったのでカロリーコントロールをしやすくなったようで、わりと健康的に体重が下がってきている。
先日は久しぶりに目にした『65』という数字に浮かれて(?!)画像を加工して送ってきた。

↓まず、6月4日に。
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↓そして、6月19日にも。
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私がオットの数字を追い抜くことはきっとないと思うけれど、私も自分の健康のためにもうちょっと何かをしたほうが良い・・・のはわかっているけど・・・。
しばらく離れていたヨガを再開しようかな・・・。ありがたいことに、今は教室などに通わなくてもスマホでいくらでも参考動画を検索できるし、過去に集めたテキストもあるし。

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PayPayフリマ 発送比較

最近、PayPay フリマに出品している物の中で、ちょっと大きなサイズの物(宅配便サイズ)が続けて購入され、ヤフネコ(ヤマト運輸)とゆうパック(郵便局)を同日に発送することがあった。

(↓贈り物、のイメージ画像。)
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両方ともスマホの取り引き画面で発送コードを表示させ、発送場所でそれをスキャンして発送伝票を印刷するので手間としてはそれほど変わらないのだけど、決定的な違いがあった。

それは、ヤフネコパックでは配達の日時、時間指定ができるのだけど、ゆうパックだとそれはできないということ。

私の場合はヤフネコはセブンイレブンのレジ、ゆうパックは町の郵便局での発送だったので、発送場所によって違いがあるかもしれないが、少なくとも私の居住圏ではそんな感じだった。

セブンイレブンでのヤフネコ匿名発送は、スマホにバーコードを表示させ、レジのバーコードリーダーでピッとやってもらう。日時指定があればそのときに伝えると、店員さんが入力してくれる。
するとレジの画面にその内容が表示されるので、合っていれば『OK』をタッチ。
そして伝票を入れる袋を出されるのでそれを自分で荷物に貼り、レジでプリントされた発送伝票を封入する。『袋を荷物に貼る・伝票を入れる』はルールでは発送者本人がすることになっているのだけど、手間取っている素振りがあれば店員さんが手助けしてくれることも。

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一方ゆうパック(匿名配送)は、スマホ画面に表れるのはQRコード。それを郵便局のゆうぷりタッチというものにかざして何枚綴りかの伝票(貼付用、郵便局控え、発送人用など、3~4枚がつながっているもの)を印刷する。
スマホをかざせばすぐに伝票が出てくるので特に何かをするということもない。
その長い伝票と荷物を持って窓口に行き、発送人控えの伝票を受け取ったら手続き終了。
実に簡単な作業なのだけど、このときの荷物は北海道が宛先だった。そうなると航空貨物になるので、送れる物と送れない物がある。だけど PayPay フリマは匿名配送なので、私は発送先のデータを何も調べずに郵便局に向かったのだけど、窓口で『こちらは宛先が北海道なので確認事項がございます』と言われてびっくり。もしかして、出品物が購入されたら画面に発送先の都道府県が表示されていたのを見落としてしまったのか?!匿名配送ということで、私はすっかり油断してお気楽に梱包して郵便局に来てしまったのだけど。取り引き画面に発送元の都道府県の表示があるのは気づいていたが、発送先も表示されていたかどうかは覚えていない。

そんなわけで、航空機を使った輸送になる場合は中身や重量の制限があるので注意が必要。

今回は嵩のわりには重さのない品物だったので無事に発送できた。

そして日時指定のことについても窓口で聞いてみたのだけど、匿名配送の場合にそれはできないとのこと。それともそのときがたまたま北海道への発送だったから『できない』と言われたのか、今となってはもう少し突っ込んで確認すれば良かったと思っているのだけど、まあ、できないということだった。

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これが PayPay フリマの宅配便匿名配送の発送。

発送手続きが済むと取り引き画面には宅配便の追跡番号が表示できるようになって、荷物の位置を確認することができるのだけど、匿名配送でそれができてしまっていいのか?という疑問が。
ヨリミチの考えすぎなだけなら良いのだけど、ゆうパックでは取扱い郵便局名の表示なのに対して、ヤフネコのほうでは地図まで表示された。画面上には『そのスポットがその時点での所在を示す正確なものであることは保証しません』のような断り書きがあったけれど、考えようによってはちょっと怖い。

匿名配送だから安心♪︎と思っていたけれど、やっぱり何事にも100%ってことはないのだなぁ、と思った。

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