チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

友人が本を貸してくれた

たびたび記事にしている猫がたくさんいる家に住んでいる友人が、本を貸してくれた。

彼女にはミシンの使い方などのサポートをしてそろそろ1年。
最初はまったくの初心者だったものが、今では服とかカーテンなどのちょっとした直しなら果敢に(?!)取り組める状態になり、何枚かの服は甦ったらしい。彼女が言うには『自分の物だから、多少の失敗があってもどうにかなるからできる』とのこと。
で、ヨリミチはおもに趣味のドール服作りの作業補助のようなことをしているのだけど、ヨリミチが出向いたときに1作品が完成するというペースで、しかも予習復習を熱心にしてくれるので、ドールはかなりの衣裳持ちになっている。

そんな彼女が、以前から読んでいたのかドール服を作るようになってから読み始めたのかわからないのだけど、こんな本を紹介してくれて、2冊貸してくれた。

フランス革命の頃のドレス製作の話らしい。
が、ヨリミチは歴史も漫画も昔から苦手意識があるので完読できるのか一抹の不安が・・・。
でもソーイング関連のことには興味があって、そういう展覧会などにはときどき出掛けることもある。
なので休み休み読み進めれば話について行けるかもしれないと思って1巻のページを開いた。
そして1/4ほど読んだところ。

やはり歴史&漫画という要素なのでなかなか慣れない感じはあるけれど、裁縫の内容が出てくると引き込まれるものはある。
この本、まだ続きがあるらしい(別の人に貸し出し中)ので、ちょっと頑張って読んでみようと思う。

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