タイではソンクラン(水掛けまつり)が終わり、人々の熱気はそろそろ冷めてくる頃ではないかと思うのだけど、気候としてはまだ暑い日が続いているようで。
今日のチェンマイは午前10時の時点で33℃。午後には41℃になるという予想で、オットによるとスコールがある気配もないとのこと。
それだけ空気が乾いているということか・・・。
日本人の概念では『北半球は7月と8月がいちばん暑い』というのが普通だけれど、タイでは4月と5月が最も暑い。なので学校は3月中旬から5月中旬が夏休み(暑いから休み)。それでここが学年の区切りになるので5月から新学年になる。で、日本人が夏休みを取る頃の7月や8月には特に何があるわけでもなく、強いて言うなら(?)国王誕生日が7月下旬にあるのでそのあたりが連休になるかどうかという感じ。
ということで、タイの7月・8月は人々が普通に生活できるような気候で、むしろ日本のほうが湿度が高い分蒸し暑くて不快。
そんなわけで、ヨリミチはタイの暑い時期は敢えて滞在しないように日本とタイを往復していたのだけど、コロナ禍で3年も日本に引きこもっていたのだからその埋め合わせとして(?)来年以降は暑い時期のチェンマイも体験してみようかなぁ、なんて思っている。
でも暑いのは苦手なので耐えられるかわからないけど・・・。