チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

コメント欄オープンしました

昨年末に『来年(2021年)はコメント欄を設けようかなぁ』などと思ったのだけど、気づけはもう3月。
このブログはチェンマイよりみちの記録なのにそろそろ日本に戻ってきて丸1年。ちっともチェンマイに寄り道をしていない。
それどころかチェンマイに向かうことさえ未定なのだから、このブログを続けているのもどうなの?と自分に突っ込みたくなる。

一昨年から昨年にかけてトライアンドエラーの末に発給までこぎ着けたタイ人との婚姻ビザも発給日から1年という有効期限を過ぎてしまい、次にタイに行くときには再び日本での手続きからやり直し。
通常のビザだけなら手順はだいたいわかったので申請するのはスルッとできそうな気はするけど、新型コロナのせいで踏むべき手順が追加されていて、それも合わせて考えるとクラクラしてしまう。
そして、タイあるあるの『申請しても発給されるかどうかは運しだい』な部分もあり・・・。

タイではワクチン接種完了者には『ワクチンパスポート』なるものが発行される(しかし任意のよう)らしく、そうなるとタイに入国する者にもそれと同様な物を求めることになるのではないかと想像しているのだけど、日本ではまだまだそこまでの議論にもなっていないようだし、それどころか一般人への接種開始時期すら流動的。

今のところオットとの共通認識は『私が新型コロナワクチンを打ったらチェンマイに行く』のようなことになっているけど、それも変わってくるかもしれない。

私としては新型コロナウイルスのことも気掛かりなのだけど、もうひとつ重大な気掛かり案件(?)があって、それは将来的にチェンマイでビザ申請をした後のこと。
私がチェンマイ配偶者ビザを申請するには、まず日本のタイ大使館で配偶者ビザを取り、それが失効する日(タイ入国から90日後)を待ってチェンマイの入国管理局で1年滞在用のビザを申請しなければならない。
それを申請すると、申請日から1ヶ月以内のどこかの日にチェンマイの家に入管職員が調査にやって来るのだけど、そのときには『公務員職を退職した(人が望ましい)身元保証人』に立ち合ってもらう必要がある。
オットの家の2軒隣はまさにその条件を満たすご夫婦がいて、昨年は奥さまに保証人になっていただいたのだけど、何しろ年齢が年齢なので、ご夫婦がお元気なうちに行かないと状況が厳しくなってしまうのではないかと。
オットは『いくら信用のある元公務員が知り合いだったとしても、家が遠かったら審査に通らない』というし。(そんなことあるの?と思うけど、日本の常識をあちらに持って行くことはできない。)なのでせめてご夫婦がお元気なうちにチェンマイに行きたいのだけど、この数ヶ月、ご主人の健康状態が下降気味で・・・。


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なんだか、思っていることをつらつらと書いてしまったけれど、ヨリミチ本人の近況はそんな感じです。

そしてタイトルの『コメント欄』についてはひとまず承認制で設けました。なんとなく要領がわかってきたらオープンにするかもしれません。
過去の記事にコメントを入れてくださっても構いません。
ただ、身バレは望んでいないので、それっぽいコメントがあった場合には非承認もしくは削除させていただこうと思っています。


普段はスマホで文章を書いてブログにアップしているので見にくいこと、読みにくいことがあるかもしれません。
しかし実家のPCはご老体、かつ私にもパソコンスキルがあるわけではないのでこの先もスマホメインでブログを続けていきます。
いろいろと目を瞑ってお読みいただければ幸いです。
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チェンマイよりみちの記録、ではなくて、チェンマイに寄り道したい人の徒然日記、だな。これは。

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