チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

友達と会って WIN - WIN

何日か連続でいろいろな人と会っているヨリミチ、今日はヨリミチが結婚する前にチェンマイに遊びに来てオットの人となりを見定めてくれたMちゃんの家に行くことになっていた。
その場合、Mちゃんがヨリミチの実家に車で迎えに来てくれるのだけど、玄関の呼び鈴をピンポーンとして、母が出ると母としばらく喋っていてくれるのがヨリミチとしてはとても助かっている。母も後期高齢者となり、限られた人と接しているだけだと脳が活性化しないのではなかろうかとちょっと心配なので、そこにときどき登場して新しい風を吹き込んでくれるのはありがたい。
Mちゃんは仕事柄『地域の住民と話をする』のが上手いし母もMちゃんのことが好きなのでヨリミチがいなくてもお喋りが弾むのだ。
ヨリミチはどうも母と娘という関係が煩わしいというか面倒くさいというか、小さい頃によくある『今日あったことを全部お母さんに喋る』タイプとは真逆のスタイルからのスタートだったので今でも母との会話はどこか不自然なところがあるのだけど、Mちゃんはお母さんとの関係が密な状態で育ってきた(ようにヨリミチには見える)ので、自分の母親世代の懐に飛び込むのが上手い。
なのでヨリミチの母もMちゃんのことを実の娘のように(というか、それ以上に?!)かわいがりたいようで、Mちゃんが来るのを楽しみにしている。
それでしばらく喋ってもらってからMちゃん宅へ向かった。

道中で調達した惣菜などで昼食にして、それからお互いの家の冷蔵庫で眠っているものなどをテーブルに並べてお茶請けにしてお喋り。

するとMちゃんが『置き配を受け取れるポストが届いたから明日はそれを設置するんだ』と言うのでヨリミチは『それなら今やろうよ』と提案し、箱を開けたら予想外の半組立式。Mちゃんは箱から出したらすぐに設置できるものと思っていたようなのだけど、ヨリミチはそういう物の組み立ては苦にならないというかむしろ好きなので、やろうやろう!ということになって玄関で組み立てて設置まで終了。

これに関してはMちゃんは『助かった~』と言っていたしヨリミチは楽しかったしで WIN-WIN

それから犬の散歩。

こんな公園に行ったのだけど、

白いワンコが持病の影響で急に歩けなくなってしまったのでMちゃんが白いワンコを抱っこして散歩。
ヨリミチは茶色いワンコと小走りで散歩。
これも偶然人間が2人いたからできたことで、犬も人も WIN-WIN ということになった。

実はMちゃんは実家の大々的な片付けをしている最中で、そこで発掘された『その家ではもう使わないので始末に悩んでいる物』で、ヨリミチが使いたい物をいくつかもらってきた。
そこのところも WIN-WIN

いろいろと WIN-WIN が多い1日だった。

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