今日は春分の日で休日。
というわけで、日本では大勢の人がWBCのテレビ観戦をしたようで。ラジオはニッポン放送が中継していたのだけど、こちらの聴取率は55%だったらしい。
ヨリミチも実家の居間のテレビに釘付け状態。
試合自体は良かったのだけど、映像と音声に時差があり、音声が2秒くらい遅れているのが気になった。スポーツシーンの2秒ってものすごく大きくて、今回の場合だと打者が長打を放って野手が捕球するというシーンで、既に球を取っているのに音声は『(打球が)伸びる、伸びる、入る?入るのかーっ?』のような実況が流れていたり。そういうのって、映像を少し遅らせて流すとかの対処はできないのだろうか。
今日の試合は村上選手がサヨナラヒットを打って勝利となったわけで、漸く打つべき人が打ったというか、不振の出口が見えてきたというか、何かが戻ってきたというか、そんな感じがした。
それで村神~!となるわけなのだけど、個人的には『村神』というのは陸上競技のやり投げの村上選手のほうがインパクトが強い。
でも野球の村上選手も『村神』に相応しい人だと思っているが。
もう、明日の決勝戦も楽しみで仕方ない。
明日は平日だけれど、ヨリミチは家で仕事をしているのでそのへんは自由・・・というのか?!
明日もテレビ観戦決定っ!