チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

てんやわんやの日

今日やることの中でいちばん重要なのは仕事関係の荷物を送ることだった。
できればゆうパックで。
ヨリミチ実家最寄りの郵便局は弱小なので平日は17時までの営業。
その時間に間に合わないようなら宅配便の集荷を頼むこともできるけれど、それだと送料が少し高くなることと、何時に来てくれるのかがわからないというところが場合によっては不便。早ければ5分後には来てしまうし、遅ければ2時間くらい経ってからだし。
天気が悪くなければチャリでヤマト運輸の営業所か隣駅のちょっと大きな郵便局に行けばどちらも19時まで受け付けてくれる。
でも最寄り郵便局で出すのがいちばんラク

そういう今日だったのだけど、午後は友達がある物を届けに来てくれることになっていたのでその時間を見込んでおく必要があった。でもそれはそんなに時間がかかる用事ではないし、切羽詰まっていれば『これから郵便局に行かなくちゃならないから』と言って手短に済ませることもできる関係の友達なのでそれほど問題ではない。
ところがそういう日に限って突然の(仕事の)来客があったり、母に出掛ける用事があったのだけど家に帰って来られるか来られないかのギリギリの時間に母に用事のある人が来ることになっているから、帰って来られなかったら〇〇と〇〇をお願い、などと母に頼まれるしで、やること満載。
おまけに発送する荷物は梱包に少し時間がかかる物で、できれば手元にある全てを送ってしまいたかったのだけど、結局今日は急ぎの物を含めたいくつかを送り、それ以外は後日ということになってしまった。
しかも梱包している時点で17時が迫ってきて、これは隣駅の郵便局まで行かないとダメか・・・?ということもちらついたのだけど、最寄り郵便局に行くことにした。

今回はゆうパックを利用するので『ゆうパックスマホ割』というサービスを使って発送。

↑(郵便局のホームページより)

これはスマホアプリで何年か前から使っているのだけど、地味に使い勝手が悪い。『サクサク動く』とはまるで反対の状態で、システムのことは全然解らないヨリミチだけれど『どうにかしてよ~』と思うくらい。
でもこれを使うと安く送れるので背に腹は代えられず、家を出る前に送り状を作成。
そして郵便局に向かい、スマホに表れた2次元コードを読み取り機にかざして送り状を発行。

ということで、間に合った。
送り状の登録は16:58。
あと2分・・・というか1分半くらいで窓口が閉まるところだった。
焦りながら梱包したので中身に不足はないか、おかしな物は入っていないか、どちらも自信がない(!)のだけど、何かが不足していたとしても荷物の第2弾があるので足りない物はそのときに同梱すればいいや、なんて思っている。

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