チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

チェンマイにいれば見に行きたい

フェイスブックをスクロールしながら見ていたら、日本領事館のアカウントがリンクを貼っているなかなか面白そうな催し物があった。

チェンマイ狂言のワークショップがあるらしい。

以前ヨーロッパでこのような催しがあったときに、現地在住の友人がたまたまそこを通りかかって本来は申し込みが必要なものだったのだけど飛び込みで入場させてもらえて、かなり満喫したようだった。
その人が能や狂言を好きだったなんて全然知らないでいたのだけど、そのときも彼女がフェイスブックで『こんな楽しいワークショップがありました』という投稿をしたので知ることとなったのだけど、どうやら彼女は最後のお片付けにも居残って衣裳やお道具などを見せてもらったようだった。
彼女はほぼネイティブのフランス語を身に付けていたので解説も日仏両方を理解することができただろうから、その対比も楽しみながら現場にいたのだと思う。

今度のチェンマイでの狂言も日泰両方の解説があるらしい。
ヨリミチは日本語のほうしか理解できないけれど、というか、その分野は今まであまり身近ではなかったので日本語でも怪しいのだけど、海外ではどのような日本語で説明されるのかという興味もあるし、理解を深めたいというよりは興味本意というか怖いもの見たさのような気持ちでとても気になる。

チェンマイに滞在していれば絶対行くのにーっ!
という感じ。

一応オットにも紹介してみたけれど、どうすることになるのか・・・。

オットのことだから、行ってしまったら初めて聞く日本語に興味を持つか、それとも理解できない~と言ってそっぽを向くか。
下手に興味を持たれてもヨリミチがフォローできる分野ではないから困るといえば困るんだけど・・・。

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