チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

オットがクリスチャンだと思う瞬間 など

ヨリミチの夫はクリスチャンなのだ。
タイ人なのだけど。

最初にこれを知らされたときは『この人、日本語を喋れるだけじゃなくて冗談も言えるの?』と思った。
タイでは人口の約95%が仏教徒、残りの5%の人々の多くはイスラム教徒というのがざっくりした比率で、キリスト教信者はかなり少ないはず。
そんなわけでタイ人イコール仏教徒という先入観があって、まさか自分がキリスト教信者のタイ人と知り合うとはこれっぽっちも思っていなかったので『冗談を言っているんでしょ?』と思ってしまった。

でもその話題の中で『僕はカトリック信者です』という言葉が出てきたので『あら、本物だわ』ということになった。

ヨリミチ自身は無宗教者なので話の相手がどんな宗教を信仰していても構わないのだけど、多分その時が初めて『明らかなカトリック信者と話をした瞬間』だったと思う。
そもそも日本では余程のことがなければ会話の中に『私は〇〇信者です』ということは出てこないので、もしかしたら知らないうちにカトリック信者と接していたかもしれないけれど、表明した人はオットが初めてだった。

友人としてとか仕事の付き合いでオットと行動を共にしていてもあまりクリスチャンだとわかるそぶりはないのだけど、プライベートでお付き合いをするとお寺の建物には滅多に入らないとか、個人的な大事な食事のときにはお祈りをするとか、毎朝聖書を読むとか、仏教徒とは違う動きが結構ある。

今日はオットが若いときにお世話になったアメリカ在住のシスターが突然連絡をくださって、チェンマイに旅行に来たので周辺の街にも行ってみたいのでワンボックスカーを手配してほしいとのことでこんなことになった。


オットが若いときに3番目のお姉さんとアメリカに行ったという話は聞いたことがあって、現地の人のお宅に宿泊したと言っていた。

それをてっきりアメリカ人のお宅なのかと思っていたのだけど、実はタイ人のシスターのお宅に泊まっていたというのがわかった。

 

これで話が繋がった。

このときのアメリカ行きは3番目のお姉さんから誘われたもので、まだ若かりし姉弟が仕事を探すために行っていた。

でもお姉さんはたいして英語を喋れない。

なのでどうやって過ごしていたのだろうと思ってずっと謎だったのだけど、どうやら滞在ビザと宿泊先に関してはオットの前妻のお父さんがかなり助けてくれたようだ。

というのはオットの元義父はチェンマイカトリック信者の中でもそこそこの地位だったようでオット(←このときは前妻との婚姻継続中)とお姉さんがビザの申請をするときに一緒にアメリカ領事館に行って、何やら少々のやり取りをしただけで『はい、ビザ発給しますね』ということになったとのこと。

宿泊先も元義父の知り合いのシスターにお願い、ということなのだろう。

 

それにしても・・・

オットは前妻と結婚するときにカトリックに改宗した。

ヨリミチのカトリックに対する印象というのは離婚や再婚は認めない、くらいの厳しいもの。

でもオットの元義父は離婚経験者だし、その娘夫婦(オットと前妻)も離婚している。

オットはヨリミチとの婚姻は再婚となるので信者のランクのようなものは降格した。

が、元義父と前妻は離婚だけなので信者のランクとしては変化はないらしい。が、交際相手は存在しているようで。(元義父は4年末前に亡くなっているので現在進行形ではないけれど。)

男女関係に潔白を求めるのがカトリックだという印象があったのだけど、信者のランクを落とさないために再婚を選ばず、事実婚とか永遠の交際を選ぶのってどうなの・・・?みたいに思ってしまうヨリミチは器の狭い人間なのだろうか・・・。

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