チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

今度は姉の家の屋根の裏が剥がれた

先月はオットの家の瓦がいくつか壊れてしまったことで修理屋さんを呼んだのだけど、今度はオットの長姉の家の屋根にトラブルが発生。
2階のバルコニーになっているところの天井部分というのか?屋根の裏というのかひさしの裏というのか、まあそのへんの薄い板が剥がれてしまった。
お姉さんは普段2階には行かないし、まさかそんなことになっているとは思っていないので外からもバルコニーを見上げたりしなかったのだけど、近所の人がそれを見付けて教えてくれた。

お姉さんの家は15年くらい前に購入したのだと思うが、今まで工事屋さんを呼ぶような出来事はなかったのでどこに連絡したらよいのかわからず、慌てて『どうしよう!?』のような電話をオットにした。
オットは先月自宅の屋根を直したばかり。お姉さんもそれを知っていてオットに電話をしたようだ。

で、オットはお姉さんに『あの修理屋さんはお姉さんの家からは少し遠いし、代金も安くはないけどいいですか?』と言って、お姉さんがそれに納得してから連絡先を教えた。
お姉さんはお金に困っている人ではないので費用のことは問題ないし、自分よりも弟のほうが金銭的に大変な状況だということを知っているので、そんな弟でも依頼している修理屋さんだということで総合的にほぼ問題はないと思ったらしい。
問題があるとすれば、その修理屋さんが忙しいということ。
でもお姉さんだって『空いている修理屋さん』よりは『人気のある修理屋さん』にお願いしたいはず。というわけで、すぐに来てもらえるのか一か八かのようなところもあったのだけど、お姉さんはあの修理屋さんに電話をかけた。

すると、やはりあの修理屋さんは急な仕事を引き受けられない状態だったのだけど、自分の仲間を紹介してくれると言い、お姉さんとしてもその人の仲間ならOK、ということで話がついた。
その人たちがどのへんの地区から出向いたのかはわからないけれど、午前9時には到着し、作業に取り掛かってくれたとのこと。これはかなり優秀かも。


私は現場を見ていないので詳しい作業手順はわからないが、オットからの画像を見る限りでは丁寧に仕事をしてくれているようだ。
つまり、類は友を呼ぶってこと?
丁寧な仕事をする職人さんの仲間もやはり良い仕事をするという。

あ、屋根が壊れた人の近くの人の屋根も壊れるってことではなくてね。

PVアクセスランキング にほんブログ村