オットからオームシン銀行の抽選権つき定期預金で70バーツが当たったという報告の LINE が送られてきた。
直前に電話で言っていた件なのでわざわざスクリーンショットまで送ってくれなくてもよいのに。
と思うけれど、イラストがかわいくてつい隅から隅まで見てしまったりして。
私がそれを見たところで、書いてあるタイ語を理解できるわけではない。そういうものを知りたいときに以前なら辞書でチマチマ調べて、ああでもない、こうでもないと迷走していたものなのだけど、最近は Googleレンズに頼ってしまうことが多い。
私は Android のスマホを使っているので iPhone とは仕様が異なるかもしれないが、私の場合はまず LINE の画像やスクリーンショットをスマホ本体にコピー。
それからGoogleアプリを開く。
↓するとこれが出てくるので、
グーグルカラーのカメラをタップするとカメラで対象物を映すか保存してある画像を選ぶか、ということになるので先ほどコピーした画像を選択。
↓これを選択すると
↓こうなる
↓そして、こうなる。
時間がないときなど、簡易的な翻訳機としてはとても便利だとは思うけど、長文になったり言い回しによってはかなり意味不明なものが出てくる。
とは言っても『取り敢えずここだけ知りたい』とか『大まかに分かればいいや』くらいのときに使うツールとしては良さげ。
私はオットから Googleレンズを薦められたのだけど、これに頼りっきりになるとオットの求めている『ヨリミチさん、タイ語頑張って下さい』というものに応えられないし、へんなところでジレンマを感じている。