チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

先月は過去最高の楽天ポイントを獲得したが

スマホ楽天系列のアプリ『楽天 Point Club』をインストールしておくと、日々のポイント状況を簡単にチェックすることができる。
が、私がインストールした理由はそれが第一目的ではなく、タップで1日1ポイントを得られるコーナーがあるので、ネットショッピングはほぼ楽天市場にお世話になっている身としてありがたく使わせていただくため。
このアプリの中には他にもポイントを得られるコーナーがあるので、そちらも抜かりなくタップしている。

今年は4月に楽天カードの種類をゴールドから一般に戻したので楽天市場でのお買い物のポイント倍率は下がった。それを承知の上で年会費や他の支払いで生じるポイントなどのプラスマイナスを自分なりに考えてカードの種類を変更したので、5月以降のポイントに関してはそれほど期待せず、そのときに必要なものをちょこちょこ買っていたという感じ。もちろんお買い物マラソンだとかポイント5倍デーを気にしながら。

それなのに、なぜ先月にこんなにたくさんのポイントを付与されたのかというと・・・

f:id:c-m-yorimichi:20211101172955j:plain

それは、マイナポイント。
マイナンバーカードを作り、指定の支払い手段と紐付けて一定条件を満たせば最高5000ポイントが付与されるという、あれ。
私の場合は8月に条件をクリアしたのでその翌々月である10月に楽天スーパーポイントとして付与された。
それがあったので過去最高のポイント加算となったわけなので、それがなければ1905ポイント。わりと控えめ。

マイナポイントの5000ポイントは通常ポイントとして付与されたので、楽天市場で間違って(?)使ってしまう前にカード利用の引き落とし額の一部とすることにして有効活用。

楽天スーパーポイントもだんだんポイント付与の条件が厳しくなり、たとえば楽天ビューティーで一定条件を満たしても、以前は1.0倍加算されたものが今月からは0.5倍の加算となったり、過去にも楽天市場アプリで買い物をしたらその月のブラウザとアプリ両方のお買い物が対象でポイントアップしていたものが、あるときからアプリで買い物をしたら『アプリで買い物をしたもののみ』ポイントアップとなった。
楽天グループは一時期かなり手広く新規サービスを始めたので、顧客獲得のために必要以上のポイント付与をしていたのかもしれない。
その反動というか、世の中の景気も関係しているとは思うけれど、だんだんとポイントのばらまきを控えるようになったのだろう。

先月は自分の誕生日もあって楽天のショップからいただけたクーポンなどもあり、買い物の回数はやや多かったかもしれないが、マイナポイントを除いたポイント数は1905。
昨年までは1ヶ月に3000ポイント以上はコンスタントに獲得していたと思うのだけど、カードのランクを下げたこととセブンカードプラス(で nanaco にチャージして)を使うようになったことを考慮すれば、そんなものなのかもしれない。

PVアクセスランキング にほんブログ村