5月4日の記事でにチョロッと言及したつっぱり式スチールラック、結局購入してしまった。
というのは、au系列のショッピングサイトで使える期間限定ポイントがあったことと、通常ポイントがまあまあ貯まっていて、そのポイントを1.5倍にできる(但しそのショッピングサイトでしか使えないが)というキャンペーンが継続中で、それらを使えば2000円でお釣りが来るくらいになったため。
まだ組み立てていないのでレビュー的なことは後日にするとして、ここで大切だったのは『どういう梱包サイズで届くのか』ということ。
なぜならいずれタイに持ち込みたいと思っているから。
組み立て式のつっぱりラックなので、パーツの総量としてはそれほどでもないのは予想できるけれど、それがどこまでバラバラになっているのか、そして自分が飛行機を利用するときに機内に預けられる状態なのかがキモ。
なので今回に限らず通販で買い物をするときは、品物の大きさもそうだけど梱包サイズも確認するようにしている。
今回の品物は扱っているお店が複数あったのだけど、私が見た限りではどこにも梱包サイズが書かれていなかった。
でも万が一タイに持ち込めないことになったとしても実家で使えばいいやと思って購入に踏み切った。
楽天市場でも販売されているけれど、そちらは予算オーバーだったので却下。
今回は au のほうで買うことにした。
そして届いたのがこちら。
↓
品物のパッケージに直接伝票が貼られて配送されてきた。
私は自宅用なので構わないけれど、そういうのを気にする場合にはちょっとイヤかも。
でも、かなりスッキリした形状なので心が躍った。
測ってみたら、12x12x105cm くらい。
これだったら同じものをもうひとつ買っても、テープか紐でまとめてしまえば12x24x105cm なので追加料金なしで飛行機で運べるかもしれない!
とは言ってもまだタイに行く予定は立てていないのだけど。
チェンマイはわりと早いうちに外国人観光客を受け入れる予定であるという報道は何度か見聞きしているけれど、実際にはどうなるのか見当もつかない。
7月1日からプーケットで外国人観光客を受け入れる計画が発表されているので、それをモデルケースにしていろいろな事を進めるのだろう、というのは想像できるけど。
私は観光客というよりは配偶者(寄り?)の立場なので、もしかしたら制約は少し緩くなるのかもしれないけれど、そうは言っても日本でワクチン接種を済ませてから渡航したいので、チェンマイに観光客の賑わいが戻ってから行くことになると思う。
東京オリンピックについてはまだ開催されるのかされないのかがはっきりしていないが、仮に開催された場合は新型コロナウイルスの事情も変わってくると思う。
世界各地から人々が集まるわけなので、その期間に変異株が発生すれば『東京型』と名付けられるかもしれない。オリンピックがなくたって、日本国内で変異することだって可能性としてはあるわけだし。
そうなったら日本人が海外に渡航するのは今よりも難しくなるだろう。
とにもかくにも、私のような小市民は感染対策をしっかりして健康を維持しつつ、タイに行ける日を待つだけなのだ。
で、タイに行けることになったときに荷物の重量に余裕があれば、今回のスチールラックを追加購入するかも。ということ。