チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

そして、オットに熱烈に薦められたモノとは

昨日の記事の続編。
ラッシュガードというものの作用に感動し、快適な使用感を満喫しまくったオットは、私(ヨリミチ)にも同じ物を何枚か買えと事あるごとに言うようになった。

実は私は自分のラッシュガードは1枚しか持っておらず、いや、正確には2枚あるのだけど1枚はちょっと古くてなんとなく着心地がイマイチなので、頻繁に着るのは1枚だけだった。

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↑背後にはオット。昨日とは違う1枚。

そんなわけで、毎日ではないとしてもラッシュガードを着る場面ではだいたい同じ物を着ることになり、オットとしては『そこのところ、どうにかならないの?』と思っているに違いなかった。

でも私は暑くて半袖シャツを着ているのにその上にわざわざ長袖(ラッシュガード)を着るのは私の発汗が生地の発散以上のような気がしてあまり好きではない。
日焼けは避けたいので外に出るときには顔や腕に日焼け止めを塗るのだけど、汗かきの私にはそれだけでも充分暑いので、その上にラッシュガードは・・・
というわけで、私自身はあまりラッシュガードのお世話にはなっていなかった。しかも日焼け止めのせいでせっかくの(?)ラッシュガードの袖の生地の一部が油焼けしてしまったし。
でもオシャレな(?)オットのパートナーがいつもヨレヨレなラッシュガードで登場するのも申し訳ないな、と思って次にチェンマイに行くまでには1~2枚買おうかなぁ、という気分になっていたので・・・


ついに買ってしまった。

最近はいくら薄手といっても秋冬物のジャケットだとさすがに暑苦しいし、かといってカットソー1枚で外に出られるほどの気候でもないし、体型的にもカットソー1枚というのはヤバめなお年頃。
なのでオットが強く薦めるラッシュガードを着てみたら、これが快適。
生地に適度な張りがあるので体の線を拾わないし、前を開けておけば空気が通るのでさわやか。もしかしたら、オットの体感はこういうことなのかもしれない。(私がタイで着ると汗の湿気がこもるような感じ。)
自転車に乗るときにも手の甲まで袖がかかるので日焼け止めを使うかどうかでで悩むこともないし。→つまり、使わないということ。
私の場合、日本の春から初夏まではラッシュガードが役に立つのかもしれない。

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