4月6日の記事で触れた『チェンマイの夫に郵送した物』は届く気配がなかったので、友人の助けを借りて夫がそのフォーマットをプリントできるようにした。
その書類に必要事項を夫が記入し、他の書類とあわせて私に送ってもらうということを驚きのスピードで済ませてもらい、それが先日私の手元に届いた。
書留郵便で送ってもらったけど1週間かかった。なんか普通の小包のときと変わらないか、むしろそれより遅かった気が･･･。
そして私は戸籍謄本を取り寄せ、大使館のホームページからダウンロードした書類や他の物を用意して、5月前半にはビザの申請に行かなければならない。
しかし世間は最大級の連休。恐る恐る大使館のホームページで開館時間を調べてみたら、どうやら連休中でも開けている日があるようで。それは大使館＝日本ではない、からか?それとも世間の皆さまが必要としている業務が滞らないようにするためか?
理由はよくわからないが、とにかく今週中に行けるように、私も真剣に準備をすることにした。
それにしても、夫の文字が･･･。
実は書類を用意してもらった前日につまらない喧嘩をしていて、それが解決したわけではなかったので、この件がなければ話もしない、連絡も取り合わないくらいの冷戦状態で。
そんな中で手書きでいろいろ書いてもらったら、字が汚ないこと。
普段だって、私たち日本人には馴染みのないタイ語だから、手書きで書いた場合それがきれいなのか汚ないのかわからないけれど、今回に関しては、絶対汚ない!
大使館の人も、きったない字だなぁ、と思って受け取るのかもしれない。
