チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

想定外の、その後

花粉症の対策として行った耳鼻科で、ちょっと気になっている症状のことを相談したのだけど、医師からの指摘と自分が感じている感覚に少しズレがあるような気がしていた。
だけど医師には医師としてのそれまでの経験や知識があることだし、私自身が感じている症状の奥に、更なる事実があるのかもしれないし。
そんなわけで、そのクリニックでできる範囲で詳しく診てもらった。

するとやはり医師の見立てどおりの(?)症状が発見され、だけどそれはすぐに何かをしなければならないものではなく、『知っておいて損はない』程度のものだった。
そして私が気になっている症状に関しては、『医師の視点から見ても問題ない』と言われた。
その『問題ない』箇所は、1か月くらいの間にそのクリニックで何人かの医師に診てもらい、全員がその診断をして、それでも私が症状を訴えるので、週ごとに薬を変えたりしてみたが、どれも効果は感じられなかった。
それでついに組織検査をするかどうかということになり、医師側の意見では『そこまでするような所見はない』ということだったが、私の感覚では症状の軽減もなかったため、組織検査をお願いすることにした。
その結果が出るのは来週の予定。
世間は連休中だけど、クリニックは何日か開けるというので結果を聞きに行くことにしている。
世間的には連休なので、診療は休日料金になるらしい。
普通だったらわざわざ割り増し加算されるときに通院したくはないのだけど、万が一急な対処が必要なものが発見された場合に備えてという意味と、タイ行きの日程が決まっているので治療が必要な場合はできるだけ前倒しの予定を組めるように、連休中に通院するとこにした。

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