チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

時間がかかった EMS

今回送った荷物は、思っていたより時間がかかった印象。
私が郵便局で発送した日を1日目とすると、7日目で届いた。EMS にしては、ちょっと時間がかかったなー、と思う。

追跡番号があるので郵便局のサイトなどで調べることができるのだけど、日本ではタイの情報は粗削りだし、タイの郵便局のサイトはどういうわけだかアクセスしにくいし。


発送時にマウスウォッシュの件で確認事項が多かったし、後になって考えればそのような液状のものは国際郵便で送るべきではなかったかなぁ、と思ったり、そういう意味でも不安満載の EMS だった。

追跡サービスはしばしばチェックしていて、今回は『日本の空港から発送されました』というステイタスから何日か状況が変わらず、本当に荷物は飛行機に乗せられたのかどうかがわからなかった。

バンコクの空港に着いてからは速くもなく遅くもないスピード。やはりバンコクから列車での輸送でチェンマイの隣町ランプーンに運ばれ、そこからオットの家の地域を管轄する郵便局へ。

タイの郵便局のインターネットサイトの追跡サービスになかなかアクセスできないので、私が日本からサイトを見ているのが原因なのかと思ったのだけど、オットもやはり同じ状態だったようで(でも少しはマシな感じ)、私はタイの追跡番号付き荷物を検索できるアプリをダウンロードした。

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これは初めて使ったアプリで、郵便局のサイトよりは情報量が少ないけれど、地図が表示されるので面白い。
タイの宅配便サービス全般(LAZADA とか)に使えるのではなかろうか。

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その Thai Track で配達状況が『Successful』になったのでオットに様子を聞こうと思ったら、オットから LINE が届いた。

オットの住所などを書いてあるその上に思いっきりテープが貼ってあるけど、それでも良いらしい。半透明だから良いのか、タイだから良いのか・・・。

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荷物が届いてから、オットは荷物にアルコールスプレーを吹き掛け、しばらく外に置いておいた。
その後、開封

税関で開けられた形跡もなく、全ての梱包物が私が入れたとおりに収まっていた。

今回は初めて電子申請の伝票を使ったのだけど、そのわりには時間がかかり、イマイチ電子申請の利点がわからなかった。

この電子申請はアメリカ宛ての郵便物が最初に取り入れた方法なのだけど、『通関作業をスムーズにおこなうために』というような理由付けがしてあったと思う。
それって、手書きの字が他人に読めないようなものが多かったからではないかと想像できる。けど、日本人でそこまで汚文字のアルファベットを書く人って滅多にいないだろうから、せめて手書き伝票にするか電子申請にするかを選べたらいいのに・・・。

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