先日エポスカードから e-mail が届き、何のお知らせかと思ったら海外旅行保険のこと。
エポスカードは自動付帯が売りだったのに、今年の10月以降に出発の旅行に関しては利用付帯になるとのこと。
今回のヨリミチのチェンマイ行きは7月出発で7月帰国なのでその規約変更の影響は受けふず、エポスカードで旅行代金を払っていなくても保険は使えるので今のところは問題ないけれど、今後は航空券代か空港へ行くときの交通手段をエポスカードで払わないと保険が使えなくなる。
が、ヨリミチが気になっているのは、ヨリミチ実家から羽田空港に行くとして、家から駅までのタクシー代は空港に行くための交通手段と判定されるかどうかということ。
駅から羽田空港までは Suica で支払うことが多いので領収書は出ない。なので乗車前に窓口で普通運賃の切符を買って支払いはエポスカードにすれば領収書が出るのか?
そこで領収書をもらえることを想定して窓口に行っても何かの理由で領収書が出なかったらエポスの保険は使えない。
なので駅までのタクシー代の支払いでも保険利用の対象になるのならよいのだけど、『出国前の交通手段は空港に向かうためのもののうちの最終手段のみ可』のようなことだとしたら、タクシーの支払いは不可。
このへんはしっかり調べておかないと万が一のときに『保険が使えると思っていたのに使えなかったー』なんてことになるのでエポスに問い合わせるとかして解決させておかないといけない。
それからもうひとつ気になったのが対象期間。
よくあるのは出発から90日とか3ヶ月という日数制限のあるもの。
だけどエポスカードは『出発から帰国まで』という表現をしていて、たとえば出発から100日目の病気やケガでも保険がつかえるのかどうか。『出国後〇日までが対象』ではなく『帰国まで』って、どこまで引っ張ってOKなのか。
まだ熟読していないのだけど、読んだら読んだで疑問も湧いてきそうだし。
まあ、すこし様子見ってことで
