チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

オットのソンクラン休暇

仕事がコロナ前の状態に戻らないオット。ソンクラン休暇と言ってもむしろそのほうが親戚との用事で忙しいというか・・・。
ソンクランはいわゆる水掛けまつりの期間で、そういう用事が入っているのかというとそうではなく、今回はオットの元義兄に会いにお姉さんたちと総勢6人でチェンマイからチャンタブリーに行く。

(右下の赤いところがチャンタブリーの宿泊先)

チャンタブリーまでは1000キロ弱。初日と最終日は移動で終わってしまうのだけど、日程は2泊3日。つまり2日目しか現地で観光らしいことはできない。が、この旅行は元義兄と会うのが目的なので、その日にゆっくりできればそれで良い。というのは、元義兄は2年ほど前に脳梗塞を発症し、未だ回復途上なのでお見舞いという意味合いが強いのだ。
でも今年のチェンマイは煙害が酷いので、例え3日間だけでもチェンマイを脱出するのは正解だと思う。聞くところによると今年は気温も高く、熱中症のような症状で倒れる人もいるようで、情報に疎いオットがそんな話題を口にするということは、実際は結構な人数が高温や煙害で健康被害を受けているのではないかと想像できるのだ。
なのでそんなチェンマイから離れて思う存分深呼吸をしてほしいものだ。

それで今日は朝4時に2番目のお姉さんと旦那さんが車でオットの家の近所まで来てくれて、それから長姉の家に向かってお姉さんと姪と、姪のお友達を乗せた。そしてチャンタブリーに着いたのは夜8時。途中で何度か休憩したり食事や買い物をしているのだけど、やはり移動は1日がかり。

↑このお店の↓コレ(カノムモーゲーン)はヨリミチの好物。

今回会いに行くオットの元義兄というのは、長姉の元夫で、姪の父親。姪の年齢から考えると、もう40年くらい前に別れているのだけど、7~8年前から家族として再び深い付き合いになっている。

明日は元義兄の家族も一緒に行動するらしいのだけど、心が広いというのか何というのか。

タイあるあるなのか、それともタイでもそんなにない話なのか、よくわからないけれどその話にはもう慣れてしまったヨリミチ。

まあ明日は良い時間を過ごしてほしい。

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