チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

マスク生活継続中のチェンマイ人

オットのきょうだいやいとこは今日、自分たちの親の出身地である隣町のお寺に行ってお参りをした。

お寺に行くことは前から聞いていたのだけど、てっきりお姉さん2人と姪を合わせた4人で行くものと思っていたら、なんとなんといとこやその配偶者や子など、ヨリミチの会ったことのある人や会ったことのない人まで結構な人数で向かったようで。

ちょうど5年前に亡くなったオットのお兄さんの命日も近かったし、昨年亡くなった叔父さまの法要という意味も込めたり、いろんなことをまとめて(?)お供え物などを用意したのかもしれない。

それでオットは自分のお姉さん2人と撮った画像も送ってくれたのだけど、3人ともマスク姿。

大勢の集合写真でも、皆さんマスクをしていたり手に持っていたり。

タイもマスクは必須ではなくなったというけれど、やはりタイ人(特に地方の人)の多くはまだまだマスクを手放して生活しようという気持ちにはならないのだろう。
特にオットのお姉さん(紺色の服を着ているほうの人)はポータブル空気清浄機のような物を首から下げているし。
このお姉さんは元看護師だから守備も硬いのだろう。

それにしてもこういうとき、女性は伝統模様とかタイ式の服を着る人が多いのだけど、男性はタイの要素なし。
でも女性も履き物は服とは趣向が違っていたりして、なんだかちぐはぐ。
服装の歴史としては気候が気候なだけにもともと一般人が履き物を履くという習慣がなくて『昔のスタイルの服に現代の履き物を合わせる』ということになってしまうのかも。

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