以前の投稿で、使用頻度が極端に低いクレジットカードは財布に入れておかずに実家の引き出しに眠らせてあり、未使用状態が一定期間続いたのちの更新停止(継続終了)を待っている、というのを書いたと思う。
記憶をたどっていくと、そのカードを最後に使ったのは6年くらい前で、実はそのときも使うつもりはなかったのだけど、なぜか普段使っているカードが財布の中から探し出せず、緊急措置的に使ってしまったというわけ。それでその直後に更新されてしまった。
私の財布の中はわりとすっきりしていて探し物はラクなはずなのだけど、なぜかそのときだけは本命のカードが目に入らなかったのか何かと重なってしまって本当に見えなかったのかはわからないのだけど、翌日だったか本命のカードが定位置にあるのを確認し、『あれは何だったんだろう?』と今でも思っている。
そんなわけで利用履歴がついてしまったので自分の意思とは裏腹に無事に更新され、たしかに支払いが滞りなく済んだのはよかったのだけど本命ではないカードが更新されてしまったことにストレスを感じてしまった。
あ、それなら財布に入れておかなければいいんだ!年に何度か使っている同系列のカードもあるし。ということに遅まきながら気が付いて、引き出しに入れた。
どうやらそのカードが該当すると思うのだけど、最近スマホにメールが届いた。
内容はカードの更新について。
2020年3月期限のカードをお持ちのお客様に~云々、
(中略)
また、ICチップが搭載されていないカードをお持ちの方には期限を待たずに更新し、その発行日をもとに新たな更新日を設定します。
のような文面で。
もしや、あのカードはICチップがないカードでは・・・?
いや、それとも単純に使用期限が今度の3月っていうだけ?
今は海外滞在中なので自分の目で確かめることができない。
こんなことでわざわざ親に電話するのもナンだし、そもそも親はクレカを使わない人なので、確かめてもらうのもナンセンスというもの。
私が日本に戻るのは3月を予定しているし、事情によっては4月にしようかとも考えているところ。
メールによるとカードの期限は3月のようだけど、ICチップの件が絡んでくると今月中にも新たなカードが発行されてしまう。
結局、日本に戻るまで真相はわからない。