チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

気の緩み

気が緩んでいる。

なぜか→ビザが取れたから、というのが大きい。

 

実はビザの申請が済んだところで結構気が抜けた。

書類を揃える段階で、夫に用意してもらわなければならないのかどうかがわかりずらいものが1つあって、一応用意はしたが結局いらなかったというところでストレスがあった。

そして私のことについても何種類か書類が必要で、記入事項はすべて英語なので、英語からしばらく離れていた身としては記入するという行為自体に緊張した。記入方法がわからないところについてはインターネットで調べてみると記入例などはあるのだけど、果たして自分がそれに当てはまるのかがイマイチわからず、提出書類をコピーして、わからない箇所(=未記入)にマーカーをして大使館に向かった。そこに関しては大使館にあった記入例を見て解決したので案外あっけなく終わってしまった感じ。

 

で、書類を提出して、申請料を払って帰宅。

ここでかなり脱力。

やっぱり、やり慣れないものは大変だったのだ。

 

翌週、大使館からのビザ発給日を迎えても電話連絡などはなかったので特に問題はなかったのだろうという前提で大使館に向かった。

問題はないだろうと思っていても多少の不安が。

しかも払った料金は戻ってこないし。

 

そんなことを考えながら指定の時間帯に受け取りに行くと、これこそあっけないという表現が適切なくらい何もなくビザが発給された。

受け取りのときは待ち時間はほとんどないので、大使館の滞在時間は5分くらい。もちろん、時と場合にもよるだろうけど。

 

無事にビザが発給されたので、内心は興奮しながら帰宅。

そこで再び脱力。

 

気付けば出発まで2週間ほどとなっており、仕事やら不在時の引き落とし口座のことやらをチェックして、あとはゆっくり荷造りでもするか・・・と思っていたら、私の出発前に母が野暮用で数日間家を空けることになってしまい、その前に済ませておきたいやや大がかりな片付けを急いでやらなければならなくなってしまった。

 

気が緩んだところに急ぎの作業はちょっと辛い・・・。

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