タイでは個人のお宅でも小さな(リッチなお宅では大きな)祠があることが珍しくなく、そこにちょっとしたお供え物をすることが多い。
オットはカトリック信者なので祠は置いていないのだけど、お供えらしきことはしている。
以前はドア横の靴箱(外に置いてある)の上に、今はフェンスの柱の上に。
LINE通話のスクリーンショットなので不鮮明だけど、神様(とオットが言っている→でもこれはガネーシャなのでキリスト教とは関係なさそう)の置物とお供えのジュース
↓
今は金銭的な事情で赤いジュースしかお供えしていないのだけど、コンスタントに仕事があったときはバナナとかサトウキビもお供えしていた。
『赤いジュース』というのはタイではメジャーなお供え物のようで、その意味はわからないのだけど、オットの場合は仕事がなくてもそこはケチらずに純正の(?!)ファンタを使っている。
ドア横にお供えをしていたときは鳥や猫がやって来てグラスを倒されたりして片付けが大変だったので、オットは家から少しでも離れたところに場所を変えたようだ。ジュースをこぼされると蟻も来るし・・・。
先日はオットが出掛けようとしているときに鳥が来て、相当喉が渇いていたのか一心不乱にジュースを飲んでいたらしい。
このくらいのサイズの神様ならウェルカムだな。
↓