『その2』の予定はなかったので8月25日の投稿のタイトルは『神様の御遣い』にしたのだけど、そのときとは違う形をした御遣いが現れた。
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今度は四つ足。
この日のお遣いの者も一心不乱に赤いジュースを飲んでいて、オットが近づいても気がつかれなかったらしい。
手足だけではなく、尻尾を上手く使っているところが面白い。
私はヤモリが近くにいても気にならないのだけど、オットは結構嫌がる。
怖いとか気持ち悪いというのではなくて、そのフンがイヤなのだと。オットが言うにはヤモリのフンは動物のフンの中でいちばん臭いとかで、だから嫌だと言っている。
でもヤモリのフンなんて小さなものだし、タイでは至るところにヤモリのフンはある。それがそんなに臭いものだったら国中が常に臭くてたまらない状態になってしまうと思うのだけど、別にそんなことはない。
さては、オットは過去に自分が飲食しているときのお皿やコップにヤモリのフンが落ちてきたとか、寝ているときに顔に落ちてきたとか、何かトラウマになるようなことがあったのだろう。
そうでなければヤモリのフンの臭いを嗅いだりしない。
まあ、ヤモリは雑食だからフンが臭いというのはわからなくもないけど・・・。