1月下旬にチェンマイの日本領事館からメールを受信した。
ヨリミチは領事館に在留届を出してあり、そこのパスポート情報で『有効期限1年前』のタイミングで送ってくれるよう。
その時点でヨリミチは4月か5月に日本に戻るつもりでいたし、7月になればパスポートの申請料が大幅に下がるので、それを待って更新しようかとも思っていた。
が、ヨリミチのパスポートには大事なビザのスタンプが押してある。そして再入国許可スタンプも。
日本で新パスポートを手にしたら、そのスタンプってどこで移してもらえばいいの?とか、それっていくらかかるんだろう?という疑問が出て来て、例えば都内でその手続きができるとしてもヨリミチの実家はそこまで行くのに案外時間がかかるとかそれなりの交通費も必要になるので、その時間や支出を考えるとチェンマイでサクッと終わらせた方がラクかも、という結論に至った。
それにタイに入国するにはパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上必要なので、何かの手続きが遅れて8月以降に旧パスポートしか持っていない状態でタイに行く用事が発生したとしてもそれでは入国できない。
仮にビザのスタンプを新パスポートに移さず、新旧両方のパスポートを所持した状態でタイに入国するとして、それから年末にビザの更新をするとなると、どちらのパスポートのどのページのコピーが必要なのか、わけがわからなくなるはず。
日本に戻ったらそれなりに用事があるのでなるべく新たな用事は持ち帰りたくない。
と言うか、チェンマイで済ませられる用事なら、チェンマイでやってしまう方が後がラクかも。
という事で日本領事館で書類を出したのが2月中旬。

窓口では1〜2ヶ月かかりますと言われたのでそのまま待っていた。
書式には電話番号とメールアドレスを書く欄があったので、そのどちらか、もしくは両方に連絡が来るはず。
ところが4月中旬になっても連絡がない。
ヨリミチがパスポートを申請してからすぐにホルムズ海峡の問題が発生したので、その関係で一般人の手続きは遅れているのか?
でもヨリミチにも思い当たる節があって、それは書類を書いていた時は体調が悪く、『もしかしたら電話番号を間違って書いたかも』という不安があった。
でも電話が通じなくてもメールがあるわけだし、そもそもパスポートの期限のお知らせはメールで届いた。だからメールさえ気に掛けていれば大丈夫なはず。
それに急ぐ話ではないし。
とのんびり構えていたら、オットが『領事館に電話してみたら?』と言う。
なので申請からそろそろ2ヶ月という頃に電話で問い合わせると、『もう新パスポートは発行済みで、3月○日にメールでお知らせしております』との事。
え"〜っ、それはすみません、早めに受け取りに行きますっ!と伝え、過去のメールを確認してみた。
するとそのメールを受信した前日までは全てのメールをチェックしてあったのだけど、領事館からのメールを受信した日にオットとヨリミチはかなり激しい喧嘩をし、それが『ヨリミチさんはスマホ見過ぎ!』という事をオットが言うのでこちらも『(見過ぎという事はないと思うけど)それじゃああなたと一緒にいる時は最低限しか使いませんっ!』と言って有言実行した結果、領事館からのメールに気付かず、それでも時々はeメールをチェックしていたのだけどその大事なメールはどんどん埋もれてしまって先述のとおり領事館に電話をするという結末に。
なのでオットには『3月にメールで連絡が来てたけど気付かなかったよ』と言ったけれど、『あなたが私のメールチェックの時間を奪ったから』とは言わずにおいた。
そんな事を言ったら『気が付かなかったのは僕のせいなのっ?!』とキレられそうなので。
そして翌日、ちょうど時間があったのでオットに領事館に連れて行ってもらい、新パスポートを受け取った。
と同時に、申請時に2枚提出した顔写真は、1枚は予備だとの事で返却された。
窓口では旧パスポートのビザの移行について『新旧両方のパスポートを持ってイミグレーションに行って下さい』と言われたのだけど、必要書類については『こちらでは分かりかねますのでイミグレーションで確認して下さい』と。
以前はビザなどのスタンプ移行のための書類をくれたらしいのだけど、必要書類が変わったりしたのかな。
で、旧パスポートには VOID のパンチ穴を空けられるのだけど、それはビザや再入国許可のスタンプがあるページ以外のところに。
スタンプ移行の申込書はその前にイミグレーションで貰って来ていたので記入して後日イミグレーションに行った。

(↑スタンプ移行の申込書と新旧パスポート)
それは別記事にする予定。
