昨日はウィアンクムカムでのお祭り2日目。
仮面劇(โขน = コーン)のタイトルは『THE POWER OF RAMA』。
オットに訊いてもそれがどのお話なのか判らず、会場で『タイ語のパンフレットはありますか?』と聞いたのだけどなぜかあるのは英語の物だけ。
よくわからないまま上演の時刻になってしまった。
โขน の演劇は演者と弁士と演奏隊が観客から見えるので、どこを見ていても結構楽しめる。
タイ語が解れば更に楽しいと思う。
タイ人も実物のコーン(โขน)を見る機会が限られるせいか前日よりも座席の埋まりが早く、オットとヨリミチは別れて座る事になった。

(↑舞台右側の黒服集団は演奏隊)
上演前にはストーリーの説明があったと思うのだけどヨリミチには全く分からず、自分の頭の中で『こんなふうかな?』と勝手にストーリーを想像するのみ。


途中、ちょっとした息抜きのコメディ的な物が挟まれているのだけど、どうやらそれもストーリーを掛けたネタになっているようで、小さな子供も笑っていた。

そして โขน の多数は猿という設定なので、寸劇の人達も猿の被り物を。

そして第2部が始まるのだけど、さっきのニセโขน も舞台に残ったままストーリーが進み、現代劇と昔話がごっちゃになり観客は爆笑。
しかしニセโขน は本物の โขน に退場させられ、話は元のところへ。





結局ヨリミチはストーリーはおろか、弁士の台詞のキーワードすらも解らずに終演となってしまったのだけど、あのタイトルから想像するに、『武力や発言が立派なのが権力なのではなくて、本当の強さというのはきれいな心の中に宿るのです』みたいなお話だったのかなぁ、と思っている。
(↓カーテンコール)

終わってから内容をオットに聞いてみても分かったような分からなかったような返事だったし、『ヨリミチさんがストーリーを想像できて โขน を観るのが楽しかったのならいいんじゃない?』みたいな返事で。
という事で、今日も懲りずに โขน を観に行く。
