チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

コーン(โขน)の前夜はクン・チャーン、クン・ペーン

昨日はウィアンクムカム遺跡でのお祭りに行ったので帰りが遅くなり、その前にも用事があって早くから出掛けていたので投稿ができず。

ウィアンクムカムでは会場に到着してからゲートをくぐった場所で記帳すると、記念品をいただいた。

パンフレットもゲット。

しかしさすが、タイのイベント。
前情報があまりにも少なく、初日はコーン(โขน)の舞いではない事が現場に行ってから判った!

3日間のイベントの初日は昔話の『クン・チャーン、クン・ペーン』の演劇。
ブロ友かりびーさんの記事で読んだ事があったので、『えっ、そんなヒドい話(クンチャーン、クンペーン両人と結婚してしまったワントーンが処刑される)がフェス初日の演劇なのっ?!』と思ったのだけど、実はその続きの話で、昨日の主人公はクン・ペーンとワントーンの間の息子であるプラワーイ。

オットの訳によると、『クン・チャーンとクン・ペーンのどちらか1人を選べば処刑されなかったはずのワントーンが、結局どちらも選べないほど2人のことを愛していたので刑が執行され、亡くなってしまった。』↓

『クン・ペーンは戦争によってミャンマーへの人質となっていたのだけど、クン・ペーンとワントーンの間の息子プラワーイが成長し兵隊さんになり、ミャンマー軍と戦う事に。なので息子の身を案じたワントーンが美女の亡霊になって息子に近付き戦術などをこっそり教える。』↓

『息子がその美女が亡母だと気付いた時に、母ワントーンは本来の(?)お化けの姿に戻り、息子の元を離れる。』↓

『ミャンマーで戦が始まり、若い指揮官が率いる両軍が剣を交える事に。』↓

『するとクン・ペーンが現れ、「おい、息子達よ、兄弟喧嘩をしてどうするんだ!仲良くしなさい!」・・・っていう事は、ミャンマー軍の指揮官もクン・ペーンの息子!?』

(↑仲裁の場面ではないのだけど、赤い服がクン・ペーン = 2人の指揮官の父)

はい、めでたしめでたし。
という終わり方だったという。

日本のむかしばなしではなかなかない終わり方で、めでたいのかめでたくないのかよく分からず。
でもタイでは有りなのだろうなぁ。

さて、今夜は待望のコーン(โขน)の演劇。
パンフレットは英語表記なので、『ラーマキアンの中の「パワー・オブ・ラーマ」』という事しか解らず、ラーマキアンには何百ものおはなしがあるそうなのだけど、この英訳だとどの話なのか解らない、とオット。

今日は現場にタイ語のパンフレットがないのか訊いてみよう。

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