チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

こんな長閑な場所なのに

先日、オットの2番目のお姉さんからオットに電話がきた。
彼女にしてはちょっと遅めの時間に。
でもオットは携帯電話から離れた場所にいて着信に気付いておらず、ヨリミチが画面を見たらお姉さんの名前が。
なのでオットに『2番目のお姉さんから電話だよ〜』と言って呼び、出てもらった。日中ならヨリミチが出て取り次ぐ事もあるけれど、変な時間の電話だったので『コレは何かあったのかもしれない』と思って。

オットとお姉さんは暫く会話をしていたのだけど、標準語ではないので内容はほぼ解らず。
聞き取れたのは家族の名前くらい。

その電話が終わってからオットに『どうしたの?』と聞いたら『後で話す』と。
そんなわけでシャワーを済ませてから改めて『さっきの話だけど・・・』という事になった。

で、オットによるとその日の夕方、お姉さんは犬の散歩に出たとのこと。
で、家から数十メートル程度の場所で暴漢に遭遇し、羽交い締めにされて何メートルか引きずられたのだと。
お姉さんは大声をあげて助けを呼び、全力で暴れたのでその勢いにビビった暴漢は逃走したとの事で、一応お姉さんは無傷らしいのだけど、きっと打ち身程度のケガはあるはず。
それで警察を呼んでしばらく辺りを捜索したものの、犯人らしき人物は見付からず。
翌日も警察署に行って証言や書類の事などをする事になっていると言っていたのだけど、その後どうなったのかはヨリミチはまだ聞いていない。

お姉さんとオットによると、人を攻撃するというよりは金品目当てだったのではないかという見立てで、お姉さんが指輪やネックレスをしていなかったから無事だったものの、そういう物を身に付けていたらもっと危なかったのでは?と言っていた。

でもお姉さんの家がある場所は果物畑の中に住居がぽつりぽつりとあるような土地だし、曲がりくねった用水路とそれに沿った農道のような道で構成されている地区なので、土地勘がなければわざわざそんな場所に侵入して来ないだろうし、逃げる事を考えたら尚更不利になる。
それに、そういう地区の住民が貴金属を身に付けて歩くか、と言ったらそれはなかなかない事ではないかと思うのだけど、何故お姉さんが標的になったのか、よく分からない。

↓こんな画像しかないのだけど、これは用水路が越水してしまった時。

それで、散歩中の愛犬はというと・・・
お姉さんと歩いていた時に、後ろから人が来るのは気付いていたけれど、まさかそんな事になるとは思っていないのでいつもどおりにチョロチョロしていたのだけど、犯人は『チッチッチッチッ』と舌を鳴らして犬の様子を伺い、犯人なりの『これはイケる』という判断となったらしい。
そして犯人がお姉さんを襲った時に、犬は逃げた!
犯人に向かって吠える事もせず、一目散にどこかに行ってしまったとの事。
なのでお姉さんは警察を呼んでいろいろ報告をした後に犬を探しに出たら、バナナの木の陰に隠れていたという事。

ああぁぁ、真っ先に犬が逃げるなんて・・・。
自分(犬)のおもちゃを人が取ろうとすると激しく攻撃してくるくせに、肝心な時にコレだなんて。
もうちょっと本気出してよ〜。

それにしてもあんな場所でそんな事が起こるなんて。
どこで何が起きてもおかしくない時代なのかなぁ、と思ってしまった。

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