先日オットの友達が日本に帰る時に空港までご一緒した。
チェンマイ空港ではタイ航空のチェックインカウンターは国際線も国内線も区別がなく同じ場所なので、オットの友達はチェックイン開始の15分くらい前に列に並んだ。
と言っても先客は2名だったので列に並ぶというよりはカウンターの前に行ったという感じだったのだけど。
定刻になると2箇所のカウンターがオープンしたのだけど、前の2名のうち1名はファーストクラスだったようで、ロイヤルシルククラスの方に案内されていた。つまりその人は並ぶ必要がなかったのに間違ってエコノミークラスの列に入ってしまったようで、でももうひとりの人とお喋りしていたのでお互いに良い時間潰しになっていたかも。
さて、オットの友達は2番目の人になってしまった(?)ので、片方のカウンターの最初の客となった。
まず、パスポートを出して行き先の確認。
それと、座席指定をしていなかったのでその時点で通路側があればお願いします、と言ったら『チェンマイ→バンコクも、バンコク→成田も窓側で希望を出されているようですが』と言われた。
オットの友達はなにも指定しなかったはずなのに、航空会社のご厚意でなのか、窓側の席を割り振られていたようで。でもそこはトイレに立つ時に面倒なので『では通路側に変更して下さい』と依頼した。
そして預け入れ手荷物(スーツケース)の重さを測ると6.9キロ。
ヨリミチにはあり得ない、まるで空気のようの重さのスーツケース!
でも今回のお友達の大事なお土産はセラドン焼きのカップ＆ソーサーだったので、それは機内持ち込み手荷物として手提げに入れてあったので、トータルで見れば特別軽いというわけではないかな。
で、スーツケースの重さを測ると荷物タグを付けてくれるので、荷物の預け場所まで自分で運ぶ。(床にはそのための矢印があるので迷うことはない。)
その時にヨリミチは気が付いた。
なんだか見たことのないタグが付いてる・・・。
コレ何だろう?と思ったら、軽い荷物に付けるタグだとのこと。
積み込む時に上の方にするらしい。
ヨリミチはいつも HEAVY というタグなので、こんなのがあるなんて知らなかったー。
世の中にはいろいろな物があるのね・・・。
