今季のNHK朝ドラは第一回から終了回まで全部見られるような気がしているので頑張って(?!)見ている。
と言ってもリアルタイム視聴ではなく録画をしてまとめて見る感じなのでようやく5月の中旬くらいに差し掛かったくらいなのだけど。
そこまでは主人公の幼少期から学生時代時代ということで、髪型も『その時代の女の子』のものだった。
ヨリミチの祖母は主人公よりも少し年上にあたる世代だけれども、髪型はこれだったのだと思う。↓

ヨリミチが高校生の時に祖母から『おばあちゃんの学生時代は「おさげどめ」が流行っていて、毎日毎日その髪型をして学校に行っていたんだよ』と教えてもらったのだけど、それは三つ編みにして毛先を上向きに折って止める、という説明だった。
その説明でだいたいの形は理解できたけれど、ヨリミチの想像の中では毛先を止めるのはヘアゴムなわけで、折り上げた髪を太いか細いかくらいのバリエーションしかないヘアゴムを使って止めるって、それ自体にあまり芸が無いんじゃない・・・?ということで、ずいぶん地味な自己主張だわねぇ、なんて思っていた。
が、どうやら実際のおさげどめは太めの紐である程度の幅をもたせて髪を止めていたということが今になって知ることとなった。
朝ドラの主人公の髪留めは赤だったり緑だったり、同じ放送回でも話の中の日付けが変わると小物も変わって、その当時の女の子がどれだけおさげどめに熱心になっていたかが解る演出だった。
祖母から聞いていた『お下げ止め』が密かにずっと謎だったのだけど、ようやく全容が解ってすっきりした気がする。
祖母はとても器用な人だったので、髪留めも素敵な物を自作していたのかもしれない。
単なる紐、ではなくて今で言うところの『デコ』なんかで個性を発揮していたのではないかと。
