ちょっと前に LINE の記事で目にしたタイトル。
これは職場でのこと、という記事だったのだけど、ヨリミチにもそのような経験があったなぁ、と思い出したことがあった。
どう見てもおかしなことというかまさに『謎ルール』で、その職場にはいくつも謎ルールがあったのだけど、そこに行くようになって2日目に出くわした謎ルールには本当に返す言葉がないというか謎すぎて『あ、そうですか。私もう関与しませんのでそれはそれでそのようにして下さい』みたいなものだった。
年月が流れ、オットと生活するようになってからもタイならではのルールというかオットが執着している習慣というか、日本では体験したことのないものがあった。
それは、シャワーの際にゴムサンダルを履くこと。
オットが言うには『温水器は電気が通っているので足の裏にゴムがないと危ない(感電する!)』とのことなのだけど、温水器から出るお湯でシャワーを使うからといって、シャワーヘッドから電気が流れてくるわけではないのに。
それとも、シャワーヘッドを手で持っていると温水器からノズルを伝って手から感電するというのか?!
どちらにしてもゴムサンダルがあったって足元はビチャビチャに濡れているわけだから、温水器から漏電したら無傷というわけにはいかないと思うのだけど。
でもオットはしつこく『サンダル履いて下さい』と言うので、いつも『意味あるのかなぁ』と思いながら履いている。
そんなことで喧嘩をするのは時間と労力の無駄だと思うので。