チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

オットの姪の家のお披露目で

先週末、オットは長姉に誘われて次姉とその旦那と4人で長姉の娘の家に行った。
姪(長姉の娘)はパートナーと住むために中古物件を購入し、全体的にリノベーションをしたとのことで、結構なお金がかかっているはず。
だけど姪も彼も高賃金の職に就いているのでそれなりにお金をかけた家に住んでいないと格好がつかないのかもしれない。それはそれで大変だなぁとは思うけれど、それがそこでの生き方というものなのだろう。

で、家の外観はこんな感じ。

隣にも同じような大きさの住宅があるので、きっと同じ頃に建てられたものなのだろう。隣家はそれなりに年期が入っている感じなので、この家の基礎などはそこそこ古いかもしれない。
でもタイでは柱や壁は元の物を使ってとにかく塗装で厚化粧するというのがよくあるパターンなので、この家もそのような方法で新しく(?!)してあるのだろう。屋根は瓦を全体的に取り換えたもよう。

オットが言うには部屋が3つとバスルームが2つ、とのことだけど、何枚かの画像を見てみてもその数が合っているかどうかがわからない。

キッチンはこんな感じで、タイ式の平屋住宅に無理矢理シンク付きの作業台を設置した感があるのだけど・・・多分元の家にはキッチンとしてのスペースは屋内にはなくて、ガス台やシンクは外に置いていたのかもしれない。


『日本人の思うような玄関』のないタイ式の住宅なので、このスペースは部屋とも廊下とも言い難い空間で・・・。

床は以前の物なのか新調したのかわからないけれど、なかなか素敵。
奥の机にはオットが贈ったプレートや、お祝いの品と思われるいろいろな物が。

そして長姉はそのへんの物を片付けたりチェックしたりしているのかと思ったら・・・

血圧チェックだったというオチ。
さすが元看護師。

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