今月 iPhone を買い換えて、それがまだ手に馴染まないオット。
本体背面のカバーは付けたようだし、画面側はフィルムを貼ったけれどそれだけでは不安なようで。バッグの中に入れておいても他の物と当たったりして傷ができやしないかと心配らしい。
それでオットは服のリフォームをしている知り合いにそれ用の袋を作ってもらうことにした。
持ち込んだ素材は手ぬぐい。
そこまではオットに話を聞いていて、心配性のオットは『手ぬぐいは薄いから3重か4重になるように作ってもらうんだ♪︎』と言っていた。
そして出来上がったのがこちら。
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ちょっとお高い手ぬぐいがかわいい小物になってしまった。
オットが希望したように布を何重かにしてあるのでキルトステッチを入れてくれている。
ヒモの入れ口も丁寧に始末してあるし、なるほどという感じ。
オットには聞いていないけれど、今回の工賃は100バーツくらいかなぁ、と思っている。
コロナ禍以前だったらもっと安かったと思う。
なのでこういうことで生計を立てられるのか気の毒というか不思議というか。
でも今回お願いした人は何十年も同じ場所でリフォーム屋をしているので相当効率良く仕事をしているはず。
実はヨリミチ、一時期洋裁の授業を受けたことがあるのでミシンの作業が嫌いではない。
チェンマイに行ったらタイ語の学習も兼ねて(?!)リフォーム屋さんに弟子入りしようかしら。