先日、スマホのニュースか何かを見ていた中に偶然出てきた記事にあったのだけど、東京駅開業100年の記念Suica が未使用のままだとそろそろ使用期限となるので注意、とのこと。
ヨリミチはその記念Suicaを持っていて、でもそれは母が買ってくれたもので『記念』と付くとなんとなく大事に取っておいてしまうものだし、それ以前から自分はモバイルSuica を使っていたのでわざわざカードの Suica を使うこともなかったし、素敵なデザインだなぁと思っていたけれど観賞用にしてしまうと汚れそうな気がしたので入手したときの状態でプチプチの袋に入ったままでずっと引き出しに入れておいた。
その記事によると、記念Suica が未使用の場合は2023年3月末がカードの使用期限となっているので、チャージされているものを使うか新たにチャージをすればそこ(最終利用日)から期限が10年延長されるとのこと。
・・・と言われても、実はヨリミチはその Suica にチャージがされているのかどうかが解らない。多分カード発行のデポジット500円、チャージ1500円という2000円の状態の物だったとは思うのだけど。
というわけで、電子マネー残高読み取りアプリをインストールした。
↑このようになった。
噂どおり(?!)1500円のチャージが丸々残っていた。
この記念Suica、チャージが残っているのに期限が過ぎてしまったらカードを交換してそちらにチャージを移行することになるらしく、そうなると通常の Suica に交換されるとのこと。
それだとせっかくの素敵な Suica を手放さなくてはならないので、やはり期限内に使うかチャージするのが良さげ。
でも交通機関での支払いで使うと端数が残ることになることが多いので、ヨリミチは郵便局で1500円分の切手でも買おうと思う。
