チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

じゃじゃ麺食べた

この週末は妹が来たので今日の夕食は『じゃじゃ麺』なるものを食べに行った。
ヨリミチがじゃじゃ麺を食べるのは十何年ぶり。だけどその間に妹は何度か食べていたようで。
そう言えば実家の家族がじゃじゃ麺を食べるようになったのは妹が情報を仕入れてきたからだったような。大学の同級生で東北出身の人がいて『じゃじゃ麺』の存在を知り、そしてたまたま家から行きやすいところにじゃじゃ麺を食べられるお店があったので行ってみたらハマった(特に妹が)、というわけ。
どうやら妹は実家に来るたびにじゃじゃ麺を食べるチャンスをうかがっていたようだ。でもそういうときにはヨリミチはだいたいチェンマイにいたので今日のじゃじゃ麺は十数年ぶりだったのだけど。

で、じゃじゃ麺というのはどのタイミングの写真で『コレです』と言うのが良いのかわからないのだけど、最初はこんな感じ。
麺、ネギ、胡瓜、味噌が丼に入っている。

行ったお店にはテーブルに食べ方の案内があった。

そのとおりに麺を混ぜ混ぜ。

テーブルにはラー油、酢、味噌、おろし生姜、おろしニンニクがあるので自分で好みの物を加え、実食。


そして、完食する前にお店の人を呼び、『ちーたん』を入れてもらう。

ちーたんというのは卵液のスープのようなもの。残した具と合わさってかき卵うどんのようにになった物をまた食べる。
このときにも薬味で味を調整できる。


ということで、前半は汁なしそば、後半は汁そばの状態でいただくことができるのがじゃじゃ麺
胡瓜の千切りに麺の熱が入るというのもわりと珍しい食べ方かもしれない。

行ったお店では並(麺150グラム)600円、ちーたん100円。
麺の量は中、大、特大などがあるのだけど、50グラムごとに100円が加算されるので、たとえば麺250グラムなら800円という感じ。

毎日食べたいかと言われるとそうでもないけど、月に1回か2回なら有りかな。
熱にさらされてクタッとした胡瓜がなかなか良い味出しているし、溶き卵のちーたんも美味しいし。

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