チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

荷物は無事に届いたが

昨日オットが県庁の敷地内でヨリミチと電話をしているときか他の用事を済ませているときに、2月2日に発送した荷物がオットの家に配達された。

それはオットとの電話を切って暫くしてから気が付いたのだけど、・・・ということは、オットは受け取っていない。
オットの住んでいる地域はヨリミチ実家のウン十年前の昭和の雰囲気があるような、ご近所とも良い交流があったり(交流があるからこそ見えてしまう悪い部分もあるのだけど)どこにどんな人が住んでいるのか人づてに聞こえてくるようなところなので、不在時に大きな郵便物を玄関先に置いてもらっても盗難などは発生しにくい。
なので昨日もオットはフェンスの内側にスチールの椅子を置き、『荷物はここに置いて下さい』と貼り紙をして出掛けたようだった。そうでなければ荷物を持ち帰られてしまうとかご近所に預けられるとか、そういうことになる可能性があるのだけど、『荷物はここに』と意思表示をしておけば配達員はそこに置いてくれる。
でも書き留め状態(番号付き)の荷物は受領のサインが必要なのだけど、それは・・・

『署名』のところをクリックすると受け取り時の署名が表示される


オットではない誰か(おそらく配達員)が書いていた。
しかもご丁寧に(?)オットのイニシャルである『ส』をそれっぽく書いてくれているのだけど、オットは署名には本名ではなくチューレン(通称)で使っている文字を使っていて、それには『ส』は入っていない。なのでそれを知っている人ならばそのサインが偽物だと判る。
でも受け取り人のサインを貰えないからと言って荷物を郵便局に持ち帰られてしまったら、後日その郵便局に荷物を取りに行かなくてはならないので、その手間を考えればそのくらいの偽造は取るに足らないこと。

配達員さん、わざわざ『ส』の署名をしてくれてありがとうございました。
でも例えば『∞∞∞∞』←こんなふうなモノでもオットのサインになり得るので、そこまで気を使わなくても大丈夫ですよ、と言いたい。

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