チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

荷物は土日休みのようで

先週の木曜日に送った国際小包(航空便)はようやくバンコクから動き始めた。
荷物を木曜日に発送したというのは、EMS を使わなかった場合にどういう動きをするのか知りたかったからというのがある。
EMS だと基本的に週末もどんどん場所を移動して届け先に向かって行くのだけど、今回のような追跡番号付き小包だとどうなのかな、と思っていた。

実家最寄りの郵便局で発送したのは木曜日の夕方。うまくいけば金曜日に航空機に載せられるかも、と思ったのだけど、EMS でもその状態になるまでに2日かかることもあるので過度な期待はしていなかった。
が、翌々日の土曜日の朝には東京の空港(成田か羽田かはわからない)で航空貨物として積み込まれるところに到達していた。
ここから最短でいけば同日中にバンコクに到着するはず。なのだけど、ここからが長かった。
仮に土曜日の夕方にバンコクに到達していたとしても、小包程度の荷物には何もされないというのは解る。しかし『バンコクに到着』というステイタスになったのは火曜日。土日は荷物は動かないか登録業務はしないかのどちらかなのだろうけど、月曜日も1日空白で、3日かかって東京からバンコクに到達というのはちょっと不安になる。その2~3日の間に同じ動きをしている荷物もあるわけで、荷物が渋滞している間に紛失とか破損のリスクが高まるのではないかと。

バンコクの空港からチェンマイに行く荷物は列車に載せられるはず。多分、今ここ。
だけどまだその情報はなく、それが登録が遅れているとか入力が反映されていないだけなら荷物は明朝にはチェンマイの隣町に降ろされて、そこで行き先別に仕分けられる。

EMS ではない番号付き小包がタイのローカルな郵便局でどのくらいの優先度があるのかわからないけれど、早ければ明日、遅くても今週中にはオットの手元に届くだろう。

荷物の追跡をするには以前は郵便局のサイトしか方法がなかったのだけど、今はタイでも宅配便が増えたためか追跡サイトも増えて、中には郵便局よりも早く情報がわかるところもある。
手段が複数あるというのは結構便利。

↓Thailandpost tracking で検索するといくつか出てくる

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