チェンマイよりみちの記録

タイ・チェンマイに寄り道する人生を選択した個人の記録です。私、ヨリミチ(仮名)が日本やタイからお届けします。

便利な時代になった

先日妹が次男坊と一緒に3泊の帰省をした。
次男の学校が冬休みになったことと、習い事や妹の仕事などの都合でそこの3泊で実行しないと次のチャンスは春休みだろう(でもそれだって実現するかどうかは分からない)、という状況だったのが大きな理由で、他にもこの前の夏休みに姪(次男坊の姉)が1人で祖父母宅(ヨリミチ実家)に泊まりに来たときに『今度は僕も1人で行く!』と姉に対してライバル心(?!)を燃やしていたというのもあったし、それ以前にコロナ禍の影響で次男は祖父母に丸3年会っていなかったので顔を見に(見せに?)来たかったようだし
ちなみにヨリミチは妹の次男坊には4年以上会っていなかった。

この弾丸帰省は最初は甥が1人で新幹線に乗って来るという話だったのだけど、妹の仕事の段取りがついたようで急遽親子でやって来ることになった。

到着は日付けが変わる頃で、妹は3泊した後の早朝に出発したので妹の実家滞在はほぼ2日間。
(次男坊はヨリミチ実家に居候している長男(次男坊の兄)と一緒にお昼頃出発。)


いつものとおり、妹はバタバタと荷づくりをして家を出て行ったのだけど、バッグが置いてあったところに1枚のメモが。

暗号のようなメモだったので部外者には内容が解らないのだけど、それってつまり大事な物なんじゃないの?
と思ってメモを撮影して妹に LINE で送った。

するとやはり大事なメモだったようで、すぐに返事がきた。

『画像が残ったからもうメモ捨てていいわ』


昔だったらそういう物は郵便で送ったりしたものだけど、LINE のおかげでとても便利になったなぁ、と思った。

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